2017年10月22日
昨今、悲惨な事故が増えています。
いつ自分が被害者になるかなんて分かりません。
残念な事に、被害に遭わない方法なんてありませんし
運命は時に残酷です。
一部の悪質なドライバーによる被害なども、動画サイトなどで多くアップされており
動画を見ていると、非常に恐ろしいものです。
また、ニュースで放送されている事故の瞬間なども
実は動画はほとんどが、ドライブレコーダーによって録画されたものであります。
事件や事故の状況を動画で保存できる事の強み
そしてニュースなどの報道で
ドライブレコーダーの存在が広く周知されるようになりました。
そんなこともあり
最近ではドライブレコーダーのお問合せが増えております。
ここ最近で取り付けした車輌たちを少しばかりご紹介いたします。
プジョー308
ジャガー F-PACE
いざという時に頼りたい物ですから、しっかりした商品をお選びいただくことをオススメいたします。
オススメは、最低限でも 〝GPS付き〟〝衝撃センサー〟(Gセンサー)付きであることです。
GPS付きは、〝現場の場所〟〝その際の時刻〟が記録されるので、証拠能力の信頼性が高まります。
衝撃センサーで強い衝撃のあった際には、動画を自動保存します。
センサー感度は調整可能ですが、敏感にしすぎると何でもない部分まで保存され、データ容量を圧迫します。
感度は、ほど良く設定する事をオススメしています。
また最近では、駐車中にも対応するモデルもあり、エンジンOFFで電子機器の電源がOFFの状態でも
内蔵バッテリーで駆動するものも出ています。
ドライブレコーダーも日々進化し、様々な商品が出てきております。
御相談は、是非コクピット21世田谷まで。