2016年11月7日
こんにちは。
今日のスタッフ日記の記事を何にしようか悩んでおる小林です。
で、画像のフォルダをみていたら出てきた、珍しいモノがあったのでイッちゃいます。
季節ハズレな感じに見えますが、これ、エアコンのコンプレッサーの内部なのです。
最近では、常に稼動している車も多く、もっと注目されてもいい部位なのではないかと思っております。
それと、エアコンのスイッチはコマめに切るよりも、入れたままのほうが、いきなり故障する事も少なく済むとも聞きます、、ちなみに私は1年中エアコンスイッチは入れたまま、コンプレッサーは稼動したままです。
私は コンプレッサーというと、ロータリー式を思い浮かべておりましたが、
このようなレシプロというのでしょうか、シリンダー&ピストンのモノがありワクワクしてしまいます。
この場合6つのピストンの作動するギミックが凄いんです。
(円形6気筒というべきでしょうか??)
でもコレを見ると、潤滑はどうするの??となりますよね。
で、、エアコンガスの注入となるわけですね。
おおよそ、夏場に1回注入すれば良いわけですけれども、夏場に注入や補充をしそこなった方も
全然遅くありません。是非ともオススメ致します。
また、コンプレッサーの抵抗が減少すれば エンジンパワーのロスも減り、加速感がよくなったり、燃費の向上にも寄与いたします。
ぜひ、エアコンのフィルターとセットで交換してあげてください。
快適にお過ごし頂くための、ちょっとした御提案です。