2015年6月7日
よく起こりうるパンクの実例です。(>_<)
ネジが刺さり低空気圧のまま走行した為に
サイド内部が削れてしまった例。(>_<)
ネジによる穴を修理出来てもサイド部(サイドウォールと言います)の
修理は出来ないので交換せざる負えません。
外側においても同様で慢性的に擦りながら駐車する方も良く見受けられますが
タイヤにとっては非常に危険な事柄です。
劣化によるヒビや摩耗による溝の減少もタイヤを交換する主な理由ですが
サイドウォールの損傷も交換せざる負えない理由の1つです。
この例では1本の交換をさせて頂きました。
(当然1本から販売させて頂いておりますが、他のタイヤの減り具合や
高機能走行補助コンピュータ搭載の車輛においては、この限りでは
御座いません。)
コクピット21世田谷では低空気圧をいち早くお知らせする機械、
TPMS(タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム)も
ご用意しております。
このようなトラブルに発展してしまうことをTPMSにより防げる
ケースも御座いますので、お取付を是非お勧め致します。