2008年10月13日
先日、富士スピ-ドウェイにて行われたF1日本GPの観戦に行かせて頂きました。初のF1観戦という事もあり、音や速さに驚きました。私事ですが、毎年スーパーGTを観戦しに行っており、F1との差がどれ位あるかも楽しみでした。観戦場所は、最終コ-ナ-付近との事で最もスピードが落ちる所ですが、前座レースのポルシェと比べると、極端までとは言わないまでも違います。ここ最終コーナーはバトルが見られるかもと期待していましたが、F1マシンの立ち上がりどころなので音で耳が壊れます!そこで、場所を移し1コ-ナ-へのアプロ-チ付近で見ましたが、遠いので速さが伝わらず(B/Kポイントは驚きましたが)また移動しました。次は、F1マシンの凄さを一番感じとれるかもしれないAコ-ナ-付近で観戦しましたが断然早いです。ここは、初めて見る方にお勧めPOINTです!何よりもF1タイヤのグリップの高さに驚きます。当然、ドライバーや空力・サスペンションがあってこそですが、100Rを抜けていくスピードは他のカテゴリーとの違いを感じます。F1タイヤを供給しているブリヂストンの技術は、市販タイヤにも活かされているので、性能は折り紙つきです。唯一地面と設置しているタイヤは、車部品の中で最も重要な部品になりますので、タイヤを選ぶ際はF1技術の搭載されてる高性能タイヤ(POTENZA/REGNO)をお勧め致します。ちなみアロンソが優勝しました。
画像1 メインスタンド付近
画像2 最終コ-ナ-付近
画像3 F1ペースカー SL63(速いです)