2022年6月18日
南大阪のタイヤ屋さんのコクピットさつま貝塚です。
タイヤ屋さんですが、LEDバルブも取り扱ってます。
純正ハロゲンバルブよりも圧倒的に明るいLEDバルブ、ドレスアップ性や明るさは勿論ですが、視認性アップで夜間走行時の視界確保がし易くなるという機能性も魅力です。
そんなLEDバルブをこちらのジムニーに取り付けますよ。
交換するのはフォグランプなので、バンパーに付いているランプです。
現状は純正同様のハロゲンバルブが付いており、カラーのみイエローに変更されてますが、すれ違うお車の大半がLEDバルブで、LEDを見慣れるとハロゲンバルブの光量では物足りなさを感じますね。
そこでハロゲンバルブとは明るさが段違いのLEDバルブの出番ですね。
と言っても、実はフォグランプ後方のスペースが少なく、一般的なLEDバルブでは放熱フィンを躱す事が出来ず、結果的に装着不可なんです・・・
当店の常時在庫品も装着不可でした・・・
なので、専用品を取り寄せました。
『TANIGUCHI LEDフォグバルブ EX-Ray』です。
JB23の5型~10型に対応する専用品です。
デュアルカラーの設定はないので、カラーはホワイト若しくはイエローを選択する必要があります。
ハロゲンバルブはイエローでしたが、LEDはホワイトを取り付けます。
取り付けますと簡単に言ってみたものの、そのままではスペース的にすんなりつきませんw
①バンパーを外す
②バンパーをずらす
等の工夫をしてスペースを確保します。
レンズ内にLEDバルブを固定してからバンパーを戻すと、ギリギリのクリアランスで干渉無しです。
そりゃこのスペースでは専用品が必要ですよね。
因みに純正とのバルブ全長の違いはこの程度です。
ほとんど変わらないのですが、たった数ミリの違いでこうも作業に支障が出るのかと驚きですw
バンパーを外して取り付けたLEDバルブがコチラです。
カラーはさておき、明るさがやっぱり段違いですね。
この時期は日没時刻が遅いので出番は少なめですが、暗くなってからは明るさや視認性等の機能性を十分に体感して頂けそうですね。
今回は例外でしたが、ハロゲンバルブからお手軽に明るく出来るLEDバルブの交換は、コクピットさつま貝塚までお気軽に御相談下さい。