2022年10月31日
タント(LA600S)のバッテリー交換です。
数日前にオイル交換で御来店頂き、その際に点検させて頂いた結果、バッテリーテスターでは「要交換」と診断されました。
前回も当店でバッテリー交換させて頂いてますが、アイドリングストップ車でもうそろそろ4年目に突入という状態です。
アイドリングストップ機能は生きてるものの、使用年数を考慮すると真冬は耐えきれない感が否めません。
オイル交換時にその場で交換させて頂く予定でしたが、バッテリー交換後のアイドリングストップ車特有のリセット作業や、アイドリングストップ機能の動作チェック等の所要時間を加味すると、オーナー様の先約の予定に間に合いそうになかったので、本日再来店での作業となりました。
という事でバッテリーの状態は確認済みなので、バッテリー点検はすっ飛ばしまして、いきなり交換に移ります。
まずは前回取り付けたこちらの派手なバッテリーを取り外します。
そして新しいバッテリーをセットします。
今回も派手なバッテリーですが、以前とは製品を変更して『Panasonic caos/A4』を取り付けました。
Panasonic caos/A4の方が派手さが増した気がしますねw
そんな事はさておき、ここまでのバッテリー載せ替え作業は数分で完了です。
ですが、アイドリングストップ車なので、メーカーや車種毎のバッテリー交換後手順を踏まないといけません。
そんな手順を踏んだ際にリセットされる項目を再設定し直し、確認がてら試運転して全ての機能が問題なければ作業完了です。
試運転した結果、全て問題なく動作確認が出来ましたので作業は完了です。
アイドリングストップシステムが搭載される前のお車までなら、バックアップを取ってバッテリー交換して作業完了でしたが、アイドリングストップ車のバッテリー交換は少し手間が増えましたねww
バッテリー交換はコクピットさつま貝塚まで御気軽に御相談下さい。