2022年10月30日
家で冬の準備と言えば、こたつやストーブ等のヒーター系の製品を引っ張り出してきたり、冬服に衣替えしたり、エアコンの掃除をしたりだと思います。
車の方はというとエンジンオイル交換等の基本的なメンテナンスは欠かさず行いますが、バッテリーとタイヤには特に気を配りたい所です。
今月に入ってバッテリートラブルの御相談やお問い合わせも増加しています。
寒くなってきたからですねw
そしてタイヤは冬用タイヤが必要になりますね。
今シーズンはタイヤの入荷に時間が掛かる事も多々ありますので、御入用の方はお早めの準備を御願い致します。
大阪府貝塚市は「非降雪地区」に分類され、真冬に積雪で身動き出来ないなんて事は滅多にないですが、凍結している道はちょくちょくあります。
凍結路を夏用タイヤでスリップして事故発生なんて事も、よく見掛ける光景ですが事故は誰も起こしたくないと思います。
非降雪地区だからといって油断は禁物ですよね。
更に「ブラックアイスバーン」といって、一見いつも通りの見た目の道路でも実は凍結していたりする事もあります。
夜間には余計に分かり辛い凍結路です。
そんな凍結路を夏用タイヤより遥かに安全に走行出来るのが、冬用タイヤ「スタッドレスタイヤ」です。
冬用タイヤの御使用経験が無い方は、冬期限定の事故未然防止保険として御検討下さい。
海沿いや峠道や高架等は特に凍結の多い場所なので、そういった場所をよく走る方は冬用タイヤの装着を御願い致します。
※それ以外の道でも凍結しない訳ではなく、夏用タイヤでスリップしないという確証はありません
尚、冬道(雪道や凍結路)を夏用タイヤで走行し、立ち往生やスリップで事故を起こした場合は法令違反に該当し、罰金を科せられるケースも御座います。
なので、法令の「安全運転の義務」を遵守すべく、冬用タイヤが必要です。
非降雪地区でも冬は冬用タイヤを付けてる方が安全性が高いのは言うまでもありませんね。
冬用タイヤはコクピットさつま貝塚まで御気軽に御相談下さい。