2022年1月17日
80系エスクァイアのテールランプユニット交換です。
割れたから修理での交換という訳ではなく、社外テールレンズユニットでドレスアップする形の交換作業です。
まずは純正の見た目ですが、純正なのでよく見掛けるテールレンズですね。
【全消灯状態】
【スモール/ハザード/バック 点灯】
【全点灯】
純正でもバルブがLEDになってる部分もあったのですが、今回は更にガラッとイメージチェンジを狙います。
使用するのはこちらの『Valenti JEWEL LED TAIL LAMP REVO』です。
まずは箱から出しまして・・・
更に箱が出てきましたww
中身はこんな感じ。
早速出して比較してみましょう。
純正と違って真っ黒のスモークテールレンズです。
これは見た目が変わる気しかしないですねぇ。
テールランプにリフレクターは装備されてませんが、こちらのお車はリヤバンパーにリフレクターが装備されていますので、テールランプ点灯時の発光色が保安基準に対応していれば、こんな感じのスモークテールランプも装着可能です。
早速交換してみました。
ボディカラーがダークカラーなので、全消灯だとボディと融合しているかの様な一体感です。
【全消灯】
こんなクロームベゼルも付属されていますが、今回は使用しない方向で取り付けました。
装着する際は、バックランプ部分に貼り付ける感じですね。
【スモール/ハザード/バック 点灯】
デザイン性の高いファイバーテールで見た目が激変しました。
スモークレンズですが、発光の輝度も問題ないですね。
【全点灯】
ブレーキ時はファイバー部分が更に輝度が明るくなりつつ、粒々のLEDも点灯するのでブレーキアピールも万全で、後続車両が「スモールしか点いてない」と勘違いする事も防げますね。
これは安心感のある点灯方法ですよね。
点灯確認も無事完了したので、以上で完成になります。
やっぱりフルLEDテールランプは迫力満点ですね。
ドレスアップ効果が高いので、一気にインパクトを出したい時には打って付けのパーツです。
これだけ見た目が変わっても保安基準適合の製品なので、当たり前ですが車検も問題なく公道も堂々と走行可能です。
LEDテールランプの取り付けは、コクピットさつま貝塚までお気軽に御相談下さい。