車検でヘッドライトが暗くてNGなんてことも

ヘッドライトくすんでませんか？

本日のご紹介はコチラのヴィッツ。

車検でのご入庫なのですが、ヘッドライトが真っ白にくすんでますね。

この状態になると見た目だけの問題ではなく、ヘッドライトの光量不足という結果にもつながります。

光量不足で車検に合格できないという事もありますし、何より暗いと夜道は危険ですよね。

でもヘッドライトを交換すると高くつく。。。

ということで最近当店で人気なのがヘッドライトクリーニングなんですよ。

 

 

樹脂レンズの表面が白―くくすんでます。

 

 

反対側も同じくですね。

最近の樹脂レンズのヘッドライトは、年数経過とともにどうしてもくすんだり黄ばんだりしちゃいますね。

その様なお悩みをお持ちのお客様はゼヒご相談下さい。

 

 

こんなに綺麗になっちゃいます。

まるで新品のヘッドライトに交換したかのように見違えました。

 

 

ヘッドライトが綺麗になると、新車を買った当時の愛着がよみがえりますのでオススメです。

コチラのヴィッツ君もとても男前になって喜んでいる様に見えますね。

 

 

また最近のお車で見落としがちなのがエンジンのスパークプラグ（点火プラグ）。

昔は２～3万キロごとにご自身で交換されていた方も多かったですが、皆様最近交換しました？

最近の車はエンジンによっては10万キロでの交換を推奨している、ロングライフなプラグが採用されているケースもありますが、

お車にとって、ガソリンと空気が最善な割合で混ざり合った混合気を、確実に爆発させることが重要で、その爆発させる為に着火させる部品がスパークプラグなんです。

つまりプラグが劣化した状態だと、パワー不足やエンジン不調など、本来の性能が発揮できなくなりますので、定期的な点検交換が重要です。

 

 

コチラのヴィッツも一度も交換されていなかったため、プラグはかなり擦り減っていました。

この状態でエンストなどの症状が出なくて良かったです。

 

 

お車は乗りっぱなしでは決して駄目で、定期的に消耗部材を交換する必要があります。

車検時だけでなく、愛車の状態が気になる方は、当店で無料点検も実施していますのでお気軽にご相談下さい。