2020年1月25日
空気圧センサーはこんな感じに着くんです
本日のご紹介はコチラ
人気のホイール
ワークのグノーシス GR204です。
装着するのは先日ローダウンを実施したこちらのミニ クロスオーバー
純正の18インチもカッコいいのですが、せっかくローダウンしたのでホイールもインチアップする事に。。。
ホイールのディスクカラーは標準のマットブラックでも良かったのですが、お車の屋根が艶有りのブラックだったので、ホイールも艶有りブラックに変更しました。
扁平タイヤで空気が減っても気づき難いという事で、コクピットの人気アイテム『TPMS』も装着します。
TPMS:タイヤ空気圧モニタリングシステム
要はタイヤの空気が減ってくると、受信機のLEDが黄色や赤に変わり、運転しながら異変に気付ける優れものなんです。
しかーし!空気圧センサーは、エアバルブ一体なのでホイールのエアバルブを外してそこに装着するのですが・・・
このグノーシスはエアバルブがL字型なので、空気圧センサーが付けれないんです。。。
元々のエアバルブはこんな感じに装着されます。
では空気圧センサーはどうするかというと・・・
空気圧センサーが装着出来る様に、こんな感じに穴を開けちゃいます。
と言っても中澤が適当に開ける訳じゃないですよ。
ホイール注文時にワークさんに「空気圧センサーの穴を開けておいて」と言うと、追い金なしで穴を開けてくれるんです。
後から穴開けは基本的に出来ませんのでご注意を。。。
こんな感じで空気圧センサーもジャストフィットです。
取り付けはトルクレンチできっちり取り付けします。
標準のエアバルブと対角にセンサーが装着されています。
ホイールに汚れが付き難いようにコーティングを施し・・・
さらにホイールの汚れの一番の原因であるブレーキダストを減らすために、低ダストタイプのブレーキパッドに交換です。
チョイスしたのは、低ダストながらも高い制動力が人気の
グラッドジャパンのハイパープレミアムをチョイス。
そして取り付け完了!
ローダウンスタイルに20インチのタイヤホイールが良く似合いますね。
純正がこんな感じだったのに対して、
どうです?かなり雰囲気が変わりましたね。
斜め後ろからは純正18インチがこんな感じか~ら~の~
こんな仕上がりに!
高級感があっていい感じになりました。
タイヤがだいぶ薄くなったので、段差などでホイールに傷を入れないように注意してくださいね。。。