2019年9月26日
車はまだまだ新車ですが、LEDバックランプとLEDウィンカーの取り付け依頼を頂きました。
近年のお車はヘッドライト・スモールランプ等は純正でLED仕様になってきてますが、バックランプやウィンカーは従来型の白熱球が採用されてる事も多いですよね。
部分的にLEDで明るい所があるよりは、全部LEDで統一した方が明るさに統一感も出ますし、視認性もUPで安全性もより確保し易いですよね。
そんな訳で今回はこちらの商品を取り付けていきます。
バックランプはT16タイプで1球入り、左右1球ずつ必要なので2箱使用します。
ウィンカーはT20ピンチ部違いタイプで2球入り、ウィンカー前後交換なのでこちらも2箱使用します。
取り付け車種はスバルのフォレスターです。
ウィンカーは至って普通の明るさのオレンジ色です。
とりあえず片方交換してみて明るさ比較・・・
すると交換した方は爆光ですww
昼間でこの光量は驚きですwww
両方交換すると・・・
明るいですねww
後ろも純正は至って普通ですが、
バックランプとウィンカー球を交換すると・・・
こんなに激しく明るくなりました。
因みにバルブサイズはバックランプは純正同等、ウィンカーは全長が少し長くなるくらいで、レンズ内に納まらないって事もほぼないと思います。
今まではウィンカーをLEDにするとハイフラ防止抵抗やLEDウィンカー用のフラッシャーリレーが別途必要でしたが、この商品は必要ないので通常の電球交換の要領でOKです。
長時間の点灯は基盤が損傷し、故障の原因になるのでウィンカーポジション仕様には使用不可なので御注意ください。
以上『サンバック』 バックランプ
『サンターン』 ウィンカー
どちらもスフィアライト製の商品の取り付け紹介でした。