2024年4月2日
BMW・M4(F82)の灯火バルブ交換です。
交換するのはリヤ周りのみです。
というのも、御覧の様にフロントは純正で既にLEDだらけなんです。
※ポジション・ウィンカー・ヘッドライト全てLEDです。
対してリヤは?
ハロゲンのウィンカーに・・・
ハロゲンのバックランプ・・・
フロントに対してリヤの光り方がぼんやりしてるので、これはLEDに交換必至です。
LED製品は多くのメーカーがあるとは思いますが、今回はBREX製のLEDバルブに交換です。
BREXはBMWではお馴染みのLEDバルブです。
交換するにはテールランプユニットをゴッソリ取り外して、バルブの台座をユニットから更に分解してのバルブ交換となります。
輸入車では見慣れた光景ですね。
台座まで外せたら、後はバルブを交換して元に戻すだけです。
そうするとリヤのLED化の完成です。
ウィンカーもバックランプも非常に明るくなりました。
ウィンカーはフロント同様にLEDらしい歯切れのいい点灯で、真横から見た時の前後の点灯フィーリングの違和感は、かなり緩和出来ました。
因みにライセンスランプはLEDなので交換不要でした。
という事で、フロントのLED純正仕様に合わせて・・・
リヤのLED化で灯火類の光り方の前後バランスが整いました。
リヤはオーナー様が点灯状態を視認する事は殆どありませんが、明るい方が視認性が高いので安全性も高いですね。
安全性は高い方が安心ですよね。
BMW・AUDI等の輸入車のLEDバルブ取り付けも行っております。
BREXを筆頭にLEDへの交換は、コクピットさつま貝塚まで御気軽に御相談下さい。