2024年1月27日
フォレスター(SJG)のアライメント調整です。
少し前にTEIN FLEX-Zの車高調取り付けで、サスペンションリフレッシュを敢行させて頂いたお車です。
車高調取り付け後の初期馴染みが完了したのでアライメント調整を行います。
サスペンション交換はアライメント調整まで行って、やっと作業が完了です。
という事は、今回でサスペンション作業の全てが完成ですね。
それでは早速取り掛かりますが、その前に車高調取り付け後の簡単なお伺いをさせて頂きました。
車高変更や減衰力の変更が必要ならアライメント調整の前に行うべき(減衰力は後からでもいいですが・・・)なので、意外とこのお伺いは重要なんです。
お伺いの結果は車高が変わってもロードクリアランスは問題なく、乗り心地も劇的に向上したとの事で特に変更する項目が無い為、当初の予定通りアライメント調整調整作業を開始致します。
見た目を優先して車高を下げて、普段の走行に支障がある様なら車高の手直しが嫌でも必要ですよね。
ただし車高の上下でアライメントは変化してしまうので、車高を調整するならアライメント調整前に行う必要があるわけですね。
そんな理由からお伺い後にアライメント調整をさせて頂きましたよ。
そして今回のアライメント測定結果は、サスペンション交換で車高も大きく変化している為、予想通りかなりのズレが生じていました。
という事で調整可能個所を全て調整させて頂きました。
これでサスペンションの性能を発揮し易くなり、タイヤの負担も減って安定感・安心感のある走行フィーリングが戻りました。
車高調整後・サスペンション交換・タイヤ交換等々、あらゆる要因でアライメント調整は必要性を増します。
アライメント調整はコクピットさつま貝塚まで御気軽に御相談下さい。