2022年10月15日
日常作業の一部を御紹介致します。
本日の作業一台目はコチラのトヨタ・ラクティスのタイヤ交換です。
作業内容はタイヤ交換です。
タイヤの残り溝はまだ問題ない程度ですが、ゴムの硬化により、これからヒビが広がっていく予兆の様な感じでした。
タイヤのヒビ割れは収まることなく広がる一方なので、広がり切ってどうしようもなくなる前に、早目に対処(タイヤ交換)します。
使用中のタイヤはエコピアNH100Cでした。
今回はその後継モデルのNH200Cに交換します。
ラクティスのタイヤ交換の次はアウディ Q2のアライメント調整です。
タイヤの交換はした様ですが、作業した店舗にはアライメントテスターがなかった様で、アライメント調整のみ御依頼頂きました。
タイヤが新しいので、摩耗状況での判断が出来ませんが、「タイヤ交換したのでアライメント調整はしておきたい」という理由の様です。
アライメント数値が正常か異常かを確認する、所謂「健康診断」感覚でのアライメント調整ですね。
測定結果では数値的には基準値に収まっていましたが、極僅かなズレはあったので微調整にて作業完了です。
コチラのQ2は2WD(FF)なので、標準での調整箇所はフロントのトーのみです。
今回はズレがほぼありませんでしたが、アライメント数値はタイヤ交換だけでは判断出来ませんので、アライメント調整した方がいいのかという判断基準を得る為にも、タイヤ交換時はアライメント調整又は測定をお勧めします。
もし異常なアライメント数値のままタイヤを使用し続けると、摩耗が早まる等のデメリットが色濃く出る結果となりがちです。
Q2も作業が終わり、その他にも写真掲載はないですがハスラーやジムニーのオイル交換に、アクティやキャリイのタイヤ交換、プリウスの用品取り付け及びタイヤローテーション等々、このコロナ過のご時世の中、多数の方に御来店頂きました。
誠に有り難う御座います。
コロナ過ではありますが、感染には十分気を付けながら営業しています。
アライメント調整やオイルやタイヤのメンテナンス等は、コクピットさつま貝塚までお気軽に御相談下さい。