2016年6月19日
こちらも…溜めこんでしまいました!!! 汗。
礼。
4輪アライメントの作業紹介です!
①R34GT-R
SHOP様からの依頼作業。
②レガシィ
タイヤ交換と同時作業。
タイヤに癖が無い状態=正確な足の角度が測れる
レガシィはF=トー+キャンバー R=トーの6か所調整!
6か所が全て関係性を持ち、初めて真っ直ぐ走ります。
③エブリイ
メンテナンスによる調整。
「車が真っ直ぐ走らない!!!」とのご相談を受けての調整。
落とした! 当てた! などの外的要因発生時は当然ですが・・・
普通に走行を繰り返していても、定期メンテナンスは必要です。
エブリイはF=トーの2か所調整!
④R32GT-R
SHOP様からの作業依頼。
⑤エブリイ
タイヤ交換と同時の調整。
軽バン車輌は、フロントタイヤの摩耗頻度が高いで有名!!
サイズと車高と構造上の問題で、なかなかどうしてではありますが・・・
大半の車輌はトー角が出ていません!!! 結果、ただでさえ減りやすい車の促進剤となってます!
どうせ軽だし、タイヤ小さいし、と侮るなかれ。
トー角がズレていると、急ブレーキかけたら車…とっ散らかる事必然です!
⑥シビック
足回り慣らし後の調整。
先日、無限スポーツキットを装着した車輌!
馴染ませが終了した後の4輪調整となりました。
サーキットスペックのTYPE-Rと言えど、調整箇所は前後トーのみ。
この4か所で、あれだけのスペックホルダーを走らせる事!!
すなわち、その4か所は「ホンダ技研」にしてみれば、重要な4か所と言う意味!
裏を返せば、その4か所で車の味を変えられる!!! と言う事。
上物も大事ですが、詰まる所、地面に設置しているのはタイヤだけです☆
⑦アクア
タイヤ交換と同時の調整。
最近のハイブリッドやFF車に多い構造。。。
リアのトーションビーム! 超砕いて言うと、リアカー! 笑
コストパフォーマンスに優れる構造ですが・・
いかんせん、やりようのない実情。。。
フロントタイヤ2本に頼るしかありません!
前タイヤで後ろが決まります♪
アクアはF=トーの2か所調整。
⑧ヴェルファイア
メンテナンスによる調整。
走行を重ねる事で、段差や振動にさらされるタイヤと足回り。。。
その衝撃を受け続ける事で、徐々に接地角度はズレていきます。
必ずズレます!その為に調整機構が純正で備わっている訳です!!
当店では10000キロに1回程度の調整を推奨しています。
ヴェルファイアはF=トーの2か所調整。
⑨R34GT-R
SHOP様からの依頼作業。
⑩EクラスW124
SHOP様からの依頼作業。
⑪フォレスター
メンテナンスによる調整。
スバル車の大半はロープロファイルサイズを装着(偏平率の低い=薄いタイヤ)
走行安定性は高いのですが、どう頑張っても薄い分衝撃は走りやすい傾向に。。。
すなわち、定期調整が必要となります!
タイヤ自体も高額なので、大切に使う為にも必要作業です。
フォレスターはF=トー R=トー・キャンバーの6か所調整。
⑫マークⅡ
車高調装着後の調整。
先日、車高調を組み付けた車輌で慣らし終了後の調整となりました!
足回りの分解作業=タイヤの接地角度はバラッバラです。
足回りの変更をしたのなら、必ず調整を行ってください!!
二人三脚みたいな走りになってしまいます。
マークⅡはF=トー・キャンバー R=トー・キャンバーの8か所調整。
⑬アルファード
タイヤ交換と同時の調整。
ミニバンなどの重量級の車輌はタイヤの偏摩耗が出やすい特徴があります。
背が高く、重たい、乗り心地確保のため柔らかい。
その結果がもたらす物は、フロントタイヤの両ショルダー摩耗!
足の動きは、どうにもなりませんが。。。
動いた際の接地の仕方は調整できます!!!
先に話した通りで、FF=フロント頼り=フロントヘビーとなる訳です。
ミニバンタイヤの減りが早いのは…オーナーの責任かもです☆
アルファードはF=トー 2か所調整。
⑭R33GT-R
SHOP様からの依頼作業。
⑮BMW
SHOP様からの依頼作業。