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バッテリートラブルは・・・

2013年12月14日

毎度、ご覧いただきありがとうございます(^-^)/

旭川のここ2日間の降雪で、雪はねに大忙しの皆様お疲れ様でした!

腰など痛めないよう気を付けて下さいネ♪

12月も中旬を迎えだんだん寒さも厳しくなってきましたが

皆さんのおクルマのバッテリーは大丈夫でしょうか?

去年の12月の北海道は寒波に襲われバッテリー上がりが多発して

バッテリーメーカーも商品欠品などで大変な年でした!

バッテリーのトラブルはバッテリーがすべての原因とは限らない事を

みなさまご存知ですか?

クルマのバッテリーはエンジンの力を借りて充電をしています。

その充電をしているパーツがオルタネーターです!(上写真)

そんな事で今回のこちらのインテグラType Rですが・・・

先日点検をした所バッテリーの性能が落ちていたので交換となりましたが

同時に充電電圧を測定した結果11.8Vしかなく、このまま使用していると

せっかくの新品のバッテリーでも再度バッテリー上がりを

起こしてしまう事はもちろん、満充電にならずバッテリーの

寿命も縮めてしまいます!!

そもそも自動車のオルタネーターは先ほども述べた通りエンジンの

回転で充電していますが、その中のパーツは消耗品で長く使ってると

今回の様なトラブルになってしまいます。

交換後に充電電圧を測定してみると14.38Vと正常な数値をしめしました。

ちなみにオルタネーターが全く機能しない場合はメーター内の

バッテリーの赤い警告灯が点きますので、その場合は即交換です!

今回の様に充電電圧の低くなっている場合もありますので

バッテリーと同様に充電電圧も測定します。

ご心配のお客様は当店の無料安全点検時にお申し付け下さい。

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