2022年11月4日
いよいよ本格的に冬の足音が聞こえてきましたね!!
そしてこれからの季節、特に多くなるのがバッテリー上がり!!
なぜ多いのか??
それは気温が下がるとバッテリー内部の化学反応が鈍ってしまい、結果的に弱りやすくなるのです。また、車にかかる電気負荷が大きくなり、バッテリーの負担が増えてしまうのも要因です。
またバッテリーにとって厳しいのが、『チョイ乗り』が多いクルマの使い方!エンジン始動時に一番電気を使うのですが、本来ある程度走行すれば電圧は回復するのに、10分やそれより短い時間では使った分を充電できません。
さてさて今回はそんなバッテリ―の交換作業をご紹介します。お車は『日産 ノート』です。
昔と違いハイブリッド車用やアイドリングストップ車用など、クルマの機能に合わせたが使用が開発され、バッテリー自体もかなり進化しましたね。またクルマの電装品が増えたこともあって、容量が大きくなり、お値段も上がっています。
さて、こちらのノートは納車して丸7年・・・無交換のままで乗られていましたがついに限界を迎えてしまいました。
というか、よく7年ももちましたね(汗)
入庫してエンジンを再始動させようとすると・・・・セルすら回りません!さすがに交換します。
新しいバッテリーに交換して見事に復活しました。もちろんセルの回りも絶好調です。
これからもっと寒くなりますが、愛車のバッテリーは大丈夫ですか??気になる方はスタイルコクピットズームまでバッテリーの点検にご来店ください。お待ちしております!!
早め早めの交換をおすすめいたします!もちろん輸入車のバッテリー交換もお任せください!!
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