2023年6月15日
他のお店でパンク修理(外面)されたそうですが、なんか空気が減っていくので調べてくださいとご来店。
タイヤをバラしてみるとこんな感じ。
修理材が突っ込んでありますが、よく見るとクギらしきモノが刺さったままです。
しかも刺さっている向きを間違っているので新しい穴を開けてしまっている始末です。
これじゃあ空気は漏れますよね...
当店では必ずバラしてタイヤの内部を確認してからパンク修理をします。
万が一、タイヤの引きずり痕がある場合なんて内部を見ないとわからないですからね~
引きずり痕を見逃して修理してエアーを充填してしまうと、最悪死亡事故にも繋がりますからね...