2020年5月24日
ドライブレコーダー の取り付け依頼はまだまだ続いています。
最近のモデルは、前方はもちろん 左右両側・後方の一部まで録画できる360°録画タイプのものが主流になっています。
その中から 今日の作業は カーメイト製の「 dAction360 s (DC5000)」の取付けをご紹介します。
今回の取付け位置はルームミラーの左側へ。
「 dAction360 s 」を取付ける際は、本体にモニターが無いので映像をスマホなどで確認しながら取付け位置を決めていきます。
車外から見える本体はこんな感じです。
この「 dAction360 s 」は、ドライブレコーダーの本体に2つのカメラを搭載していて、車両の前方側と後方の車内側の両方を同時に360°録画するというもの。
そのため 前方・車内 どちらにもカメラレンズがあるのです。
車内からはこんな感じですね。
なかなかスッキリ装着できました。
この「 dAction360 s 」にはモニター(画面)が付いていませんが、搭載されている無線LANを使用してスマートフォン等の画面で録画の確認ができます。
画像では見にくいですが、実際にはもっとキレイに映し出されます。
その他、録画画像は専用の microSDカードにも保存されるので、パソコンなどでも確認ができます。
360°録画できるドライブレコーダーにも いろいろな種類があります。
使い方、ご予算などに合わせたドライブレコーダーをご紹介しています。
お気軽にお問い合わせくださいね。