2018年12月22日
本日の作業は テスラ『 モデルX 』にドライブレコーダーの取付けです。
ガラスの面積が広いのと車両のドアの部分も記録したいとのご希望がありましたので、今回は前後カメラのドライブレコーダーではなく車輌の横まで録画できる360°レンズのドライブレコーダーを選びました。
360°録画の COMTEC 《 HDR360G 》に、オプションの駐車監視の直接配線コード「 HDROP-14 」を追加して取付けします。
はじめに電源の取り出し箇所を確認していきます。
チーフ白川が慎重に分解していますね。
だいたいのレイアウトを考えて配線の取り回しをしていきます。
なるべく配線が目立たないところを探しながらの作業です。
フロントガラスがルーフの真ん中まであるので配線の取り回しが大変なんです。
なんとか希望の位置に取付けできそうですね。
360°なのでルームミラーをかわしてこの位置に取付けしました。
取付け後の ビューアーソフトで録画の状態を確認しています。
再生してみるとスモークガラスのため後方は少し見えづらいですが、サイド・前方はハッキリと記録しています。
走行中はもちろん、駐車中の録画もしっかりできますので、より安心ですね。
用途に合わせたドライブレコーダーを選んで安心・安全なドライブを楽しみましょうね。
追記
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