2009年1月26日
先日、店舗2階の整理をしていたところ、かなり奥のほうからフクロに入った書類を発見!
中身を確認してみると・・・ なんともレトロなオーディオ カタログが出てきました!
1991~93年ごろのアルパイン、そしてパイオニア・ナビのカタログで、最も古いものは今から23年前の1986年!
1986年といえばまだF1が1.5Lターボエンジン、WRCではグループBのラストイヤーの時代。BOOWYもまだ解散していない年。
86年のカタログに掲載されているのは、現在ほとんど見ることがなくなったカセットテープの商品。CDプレーヤーは2モデル!のみ。
90年代に入ると、初期のCD-ROMナビが登場。
現在でもご愛用されている方もおります名機「アルパイン juba シリーズ」も載っていました。
当時のアルパインは、ランボルギーニ カウンタック、90年代はディアブロをイメージカーにしていたんですね。
そして、パイオニアのイメージカーは、当時のフェラーリ・V12フラッグシップ「テスタロッサ」!
パイオニアは当時、フェラーリF1のスポンサーで、ジャン・アレジがテスタロッサで京都の町を走るカロッツェリアのテレビCMが流れていたような?
カーオーディオ技術、そして1982年に開店したコクピット・モリオカの歴史を感じた一日でした。(ちなみに当時のモデルは、店長以外現物をみたことがありません・・・)