2015年11月29日
WC34型ステージアのブレーキパッドとローターが消耗していたので、ディクセル製ブレーキパッド ECタイプとブレーキローター PDタイプに交換致しました。
こちらのパッドは、純正よりコストもお安く、ダストも低減されていて、更に効きの方も良くなっていて人気商品です。
こちらのステージアの場合、純正は浮動式キャリパーなのですが、今回はR32 タイプMのキャリパーをオーバーホールし、移植しました。
移植に際して、バックプレートの加工、ブレーキホースやパイプも他車種の物を流用してあります。
作業自体はさほど大変な作業ではないのですが、下調べに時間を費やして確実に使用可能なものを選別致しました。
ブレーキ関係の整備は、認証を取得していないと出来ない整備になりますので、この様な作業もお受けできる点も当店の強みとなっております。
ステージアは重量もあるので、オーナー様は今回のブレーキのフィーリングに大変満足しておりました。
ブレーキ関係は車の中で最も重要な部位の一つになりますので、しっかりとした物を選んで、快適なカーライフを楽しんで頂きたいと思います。