2020年12月11日
いつもフィールの日記♪をご覧頂いている
“Feeler” & “FeelEX” のみなさま
こんばんは。
北海道の鍛造チタニウム屋さんで
札幌のサンダーボルト ジャパン屋さん !?
鍛造チタニウム製品のスーパーディーラー !?
サンダーボルト 鍛造チタニウム製品の
販売実績は日本一のお店
スタイルコクピットフィールです
いつも お付き合い頂いているオーナー。
今回は
シルクブレイズ クロノス
フロントリップスポイラーの
取付け作業をオーダー頂きました。
では、早速作業を開始しましょう。
まずは 現在取付けされている
モデリスタのスポイラーを外します。
モデリスタのフロントスポイラーは
少しのビスと
大量の両面テープで固定されているので・・・
ビスを外し
当て面を養生して
スポイラーをむしり取り・・・
いえっ 取り外します
バンパーに残った両面テープを
AUTOGLYM(オートグリム)の
インテンシブ タール リムーバーで取っていきます。
※実は この作業が凄く大変なのと
めちゃくちゃ時間がかかってます(汗
両面テープのノリを綺麗にとったら
Voodoo ride(ブードゥーライド)の
SILQ(シルク)を使って
スポイラーの痕を消すのに
塗装面を磨いてあげて・・・
Voodoo ride(ブードゥーライド)
DETAILER(ディティーラー)を使い
バンパー全体の汚れを落とすとともに
汚れが付きづらくなるようコーティングします。
※Voodoo ride製品 絶賛販売中です☆
バンパーを綺麗に仕上げたら
いよいよ
シルクブレイズ クロノス
フロントリップスポイラー の取付けを開始。
まずは純正のパンパーと共締めする箇所の
鉄製の純正タッピングビスを取り外します。
下の写真は・・・
取り外した・・・
純正の鉄製ビス・・・
どうでしょうか・・・
新しく綺麗なスポイラーを取付けするのに
茶色く錆びた・・・
下の写真のビスを使うのは・・・
・・・ですよね
新しく使用するタッピングビスは
コクピットフィール“推し”
サンダーボルト ジャパン
鍛造チタニウム タッピングビス の
チタニウム素地こと【Shave Out】の
M6 L15 と M6 L20 を使います。
トヨタ&レクサスの車の場合
フェンダーライナー部などには
M6 L15・・・
ネジ部の長さが15mm
バンパーの下部やアンダーパネルの固定には
M6 L20・・・
ネジ部の長さ20mmのビスが使われています。
今回 クラウン用
シルクブレイズのスポイラー取付けでは
7か所にドリルで穴をあけ
付属の鉄製タッピングビスを
打つように指定されているのですが・・・
その指定の7か所に
鍛造チタニウム製 M6 L15・・・
15mmのタッピングビスを打ち
純正バンパーとリップスポイラーの共締め部と
アンダーパネルを固定するビス、
タイヤハウス前方にある
タイヤディフレクター部のビスには
純正と同じ長さの
鍛造チタニウム製 M6 L20・・・
20mmのタッピングビスを打ち
取付けの仕上げには
Voodoo ride(ブードゥーライド)
DETAILER(ディティーラー)を使って
スポイラーを磨きこんでいます。
今回 クラウンの作業で使った
サンダーボルト ジャパン
鍛造チタニウム タッピングビスは
M6 L15 【Shave Out】 ¥1040-(税別)× 7本
M6 L20 【Shave Out】 ¥1090-(税別)× 17本
合計17本で ¥25810-(消費税、取付け工賃別)になります。
『ネジで2万5千円(税別)もするの~!!』と
お感じになられるお客様も
いらっしゃるかとは思いますが
軽くて!
強くて!!
美しく!!!
錆びる事の無い!!!!
航空機用素材の鍛造チタニウムが
自分のクルマにも付いている・・・
そう思うだけで
テンションは爆上がりですよね ❤
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。
当店でのサンダーボルト ジャパン
鍛造チタニウム製品の記事は
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