2020年10月24日
いつもフィールの日記♪をご覧頂いている
“Feeler” & “FeelEX” のみなさま
こんばんは。
北海道のCUSCO屋さん !?
札幌市の クスコトップディーラー で
厚別区のアライメント屋さん。
サンダーボルト 鍛造チタニウム製品の
販売実績は日本一のお店・・・
スタイルコクピットフィールです。
いつも お付き合い頂いているオーナー。
WRX STI の新車購入時に
STI製コイルスプリングを取付けされたとの事ですが・・・
『もう少しだけ車高を下げたいなぁ』
とのご相談を頂きました。
スプリングのみでの車高ダウンであれば
STIのコイルスプリングがベスト。
それよりも車高を下げる場合は
車高が調整出来て、
乗り味も変わらない
全長調整式 車高調キットがオススメ。
今回 作業させて頂く WRX STI VAB は
STI コイルスプリングに
純正ビルシュタインショックアブソーバーの組合せから
車高調へと交換します。
まずは
現状の車高を計測してから・・・
STI コイルスプリングに
純正ビルシュタインショックアブソーバの
セットを取り外していきます。
取付させて頂く車高調は
コクピットフィール“推し”
クスコ ストリート ゼロ A
車高を調整出来るのはもちろんですが
サスペンションキットの本質である
“乗り味”(のりみ)も
キチンと作られている
オススメのサスペンションキットです。
※残念な事ですが 車高が調整できるだけで
乗り味が全くダメな車高調も
世の中には多く存在しています(汗
下の写真は
純正ショックアブソーバー + STIコイルスプリング と
クスコ ストリート ゼロ A を並べて撮影したもの
純正形状サスペンションキットと
全長調整式 車高調キットなので
パッと見から
全然 違うのですが
近づいて見ていくと・・・
アッパーマウントが
調整式ピロアッパーになっていたり
応力がかかる位置なので
強度を必要とする
ナックルブラケット部が見るからに
頑丈な作りになっていたりと
一般道を始め
サーキットや群サイなどで
実走テストを繰り返し作られる
クスコ製 車高調 ストリート ゼロ A は
おすすめの車高調なんです。
下の写真は
リアサスペンション
クスコ ストリート ゼロ A の
取付け作業が完成したら
着地。
クルマを軽く動かして
サスペンションを馴染ませ
車高の再計測と
微調整を作業してから
4輪アライメントの測定&調整を行い
オーダー頂いた作業はバッチリ完成です。
オーナーからは
車高のバランス、
クスコ ストリート ゼロ A の乗り味(のりみ)に
絶賛を頂きました。
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。