2019年4月16日
フィール日記をご覧のみなさま、こんばんは。
いつも お付き合い頂いているオーナー。
すでに
お持ちの他のクルマにて
New PPT をお使い頂いているのですが
お持ちの LEXUS LX570 の
出だしの加速が良くない・・・(汗
との事で
DTE SYSTEMS New PPT の取付をオーダー頂きました。
LEXUS LX570
車両の重量はちょっと重ためですが
5662cc の排気量に 377PS のパワー
534N.m の高トルクを持つ
エンジンが搭載されているので
加速力の無いエンジンではありません。
明らかに 電子制御で加速を鈍くしています。
LX570への
スロットルコントローラー取付は
以前にも作業をしている為・・・
すんなりと終了~
接続と作動のチェックを行います。
DTE SYSTEMS New PPT
3つの走行モード(Sport、SportPlus、Eco)に加え
各モードで +3~-3 の微調整も出来る為
オーナーの感性に近い
アクセルフィーリングへ調整出来ちゃうのが魅力。
ほとんどのメーカーの
スロットルコントローラーは各モードで
プラス(アクセルを踏む方向)には調整出来ますが
マイナス(アクセルを少し戻す方向)には調整出来ません。
と言う事は・・・
『アクセル吹け過ぎだべ・・・(汗』と感じたら
スロコンをOFFにするしかありませんでした・・・
※自分が使ってきた
ほとんどのメーカーの製品はそうでした。
PPTシリーズのすぐれている所は
自分の感性より“吹け過ぎてる”と感じた時に
マイナス側に調整し
自分の感性に近づける事が出来るところなのです。
※マイナスの調整が出来るのが非常に重要です。
そして マイナス側に微調整しても
アクセルの踏み始め(本当に最初のレスポンス)の
効果は変化しません(だるく? 鈍く?なりません)
なので、
ストレスの無い 自分の感性に近い
まるでワイヤー式の様な アクセルワークを実現出来ます。
New PPT の取付作業が終了後
次世代作業で使用しているテスターを使って
車両のエラーをチェック。
今回の作業とは関係ないのですが
TPMS の設定を切り替えして
作業は バッチリ完成です。
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。