2020年5月13日
日産/M35 ステージア
当店で数々のカスタマイズを手掛けさせて頂いている車両です。
今回入庫した目的は・・・ドライブレコーダーの取り付けです!
実は先日、社用車で信号待ちしている時に追突事故に遭ってしまい、
「こっちには一切の非が無いのに、相手側は『進んでた!』とか言って揉めてるんですよ!」
やっかいな相手に出くわしちゃいましたね。。。
「そうなんですよ。。。ドラレコも付けてたけど、前だけのやつで証明にならないし・・・」
「いつそんなのに追突されてもおかしくないので、前後のドラレコをつけたいんですよ!!」
いざと言う時に役に立ってもらわないと困りますよね。。。
との話からオーナー様の大事な愛車を守る為にオススメさせて頂いたドラレコは・・・
370万画素の前後2カメラ+前後STARVIS搭載の
数あるドライブレコーダーの中でも人気の
COMTEC製 ZDR026
でございます☆
駐車中のイタズラの防止や、その犯行現場の証拠を抑える為に
オプションのHDROPー14を使用して駐車監視機能も装備します☆
左⇒フロントカメラ。
右⇒リアカメラ。
コンパクトですが、レンズのF値が小さい(明るい)高性能カメラです!!
WDRやHDRも搭載していますので、さまざまなシチュエーションで綺麗に録画してくれます♪
録画サイズをWQHDに変更すれば、より鮮明な高画質での録画も可能です☆
ダッシュボードに取り付けられていたドライブレコーダーは
ドラレコが市場に出回り始めた頃の1カメラモデルです。
このドラレコはLED式の信号機に対応していないので
ドラレコに録画されている映像では信号機が何色だったかはわかりません。。。
さっそく作業に取り掛かっていきます!!
前後2カメラのドラレコはリアカメラを取り付けないと先には進みません!!
まだコストがかかっていた時代の車両なので
内装パネルを外すのにアレコレと外さないとアクセスできません。。。汗
テールゲート内に余分な配線を余らせないように計算しながら
テールゲートから車内に配線を引き込みました!!
テールゲートと内装パネルで配線を潰さないように
配線の太さ分だけパネルを削って、逃がしを作ってあげます!
この加工をしないと配線が潰れてしまい、断線の原因になってしまいます。
リアカメラの取り付け完成です!
なるべく配線が見えないように配慮し、しっかりと後方が録画できる位置に取り付けました☆
リアカメラの配線をフロントまで引き回し、
駐車監視ユニットの電源に必要なバッテリー+ACC+アースを
運転席側のインパネから電源取りをしていきます!!
フロントカメラも取り付け完成です☆
このステージアはフロントガラスにオーナー様お気に入りの断熱フィルムの施工をしているので
ダッシュボード上に設置いたしました!!
COMTEC製のドラレコは反転機能も備わっているので、こういう取り付け方も出来るんです☆
本体横のカメラマークのボタンを押せば
リアカメラの映像に切り替える事が出来ます!
リアもSTARVIS搭載なので、スモークフィルム施工車やプライバシーガラス車でも
昼夜ともに鮮明な映像で録画してくれます!!
録画ファイルサイズ、画像補正、駐車監視などの各種の設定を行い
M35/ステージアへのドラレコ取り付け作業が全て完了しました!!
これで煽り運転や危険運転や追突などの事故に遭われてしまっても
高性能ドライブレコーダーが一部始終を録画しているので、万が一の時でもより安心です♪
自分が無実であることを証明をする為に必須なドライブレコーダー。
駐車監視機能も装着すれば、愛車のイタズラ防止にも繋がります!!
まだドライブレコーダーを取り付けられていない方は
トラブルを未然に防ぐためにも早めの取り付けをお勧めします!
当店にはまだ1カメラタイプ、前後2カメラタイプ、360度タイプの
ドライブレコーダーを常時在庫しております!!
ぜひドライブレコーダーの事も当店にお任せ下さい☆