2020年4月30日
GXE10 アルテッツァ AS200
2Lの1Gエンジン搭載車です!オーナー様はつい最近入手され
取り敢えず、車高は下げないと気が済まないとのことでご来店☆
部品交換の必要があるかどうかで下回り点検からお受けしましたが、
走行4万kmそこそこでメチャクチャ綺麗なお車です!!
いいお買い物されましたね♪
「この隙間がガマンならないんだよね~」
と、オーナー様。
「指1本半くらいになればOKなんで任せるよ」
とおっしゃって下さったので、おススメしましたのが
TEIN フレックス Z
街乗りメインで、ガチガチにはされたくないとのことでしたのと、
純正パーツ交換の必要性は少ないとは言え、アッパーマウント
やスラストベアリングの交換は必須ということで、マウント付きで
全長調整式+16段の減衰調整も可能!! かつお手頃価格♪ということで
お決め頂きました☆
では、早速養生して作業に取り掛かります!
トランク内装は全バラしまーす♪
Rショック周り・・・特にヘタリなども目立ちませんが。
比較すると、当然全長は短くなります。がバネの巻数は
1巻き増えてますね。ショック本体もTEINの方が径は
若干太くなってます。
チョットだけ訳あって左側だけ手こずりましたが
無事に左右共に取り付け完了です!!
続いて、フロントに取り掛かりまーす!
純正のブッシュ類なども目立ったヒビなどなく
良好な状態でした☆
比較すると、特徴はリヤと全く同じことが言えますね。
やはりバネ巻数が増え、ショック筒が太くなってます。
フロントは一切何事もなく作業終了しました♪
そして、仕上げのアライメント調整!!
アルテッツァはプログレやブレビスといった高級FRセダンのシャシーをベースに改良された
ロングホイールベースかつ高剛性のボディとなっておりまして、
アライメント調整箇所も多いので、しっかりとした調整が可能なお車です!!
試乗したフィーリングもGOODです♪
フェンダーとタイヤのクリアランスも、オーナー様の
ご要望通りになったかと・・・
今は純正ホイールにスタッドレスタイヤですが、
サマータイヤは17インチ社外ホイールセットを
お持ちとのことで、そちらを履いた姿もゼヒ
拝見したいものです☆
いやぁ、かなり引き締まったんじゃないでしょうか!!!
アルテッツァは1998年にデビューしてますが、
全く古さを感じないですよね☆
むしろ個人的には好きな形の車がこの頃を境に
減ってきてしまってる気も致します・・・
オーナー様はまだまだこれからも手を入れていかれる
おつもりなので、ゼヒお手伝いさせて頂きたいものです!