2019年5月25日
ホンダ/N-WGN
オーナー様が快適にドライビングを楽しめるように
足回り・ボディー補強・吸排気などチューニングが施された車両。
足回りは走れば走るほどショックやブッシュやボールジョイントなど
劣化し傷んできます。。。
今回は車の旋回性能に効果を発揮する
スタビリンクのボールジョイントが悲鳴を上げてしまったようです。。。
今回スタビリンクのリフレッシュでご用意したのは
CUSCO製 調整式スタビリンク
でございます☆
足回りパーツやボディー補強パーツを豊富にリリースしているCUSCOが
さまざまな車両テストを行い開発したNEWアイテム♪
ローダウンによってスタビがバンザイ状態になってしまい
コーナリング時のロール量が増えてしまうので
コーナリング性能を引き上げる為に調整式スタビリンクが装着済みでした。
悲鳴を上げた調整式スタビリンクは某メーカー品。。。
サクッと取り付け完成です☆
今までと同じ長さでは若干スタビの作用角が甘かったので
今回はスタビリンクの長さを変更してスタビの作用角の見直しもおこないました☆
この車両はキャンバーボルトも装着しているので
スタビのセッティング変更によってキャンバー角も見直す為に
4輪アライメント調整
も施工させて頂きました☆
コーナリング時にタイヤのショルダーの接地が強かったので
今までよりも若干のキャンバーをつけたセッティングにしました☆
ボールジョイント部からの異音もなくなり
スタビの作用角+フロントキャンバー角の見直しによって
コーナリング時に車のロールが少なくなり、
タイヤの全体が均等に接地するようになったので
オーナー様も大満足な仕上がりになりました☆