2014年8月24日
カスタマイズカーにも掲載しているグレーの20アルファードの登場☆
納車当時から付いていたLEDリフレクターが死亡したので交換。
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「夜道が暗い」との事で、調整式レベライザー装着。
となりました。
まんずリフレクター交換。
20アルはリアバンパー外しから始まります!
裏からビス1発止めで、そのビスを触るのに外す必要があります。
この度使用するリフはブライトXの商品☆
Eマーク所得の数少ない車検対応商品。
箱から出したらまず最初に・・・シーリングを行います!
液体パッキンで継ぎ目を1周ぐるっと。
既に施工はされているのですが・・社外レンズ類は必ず施工します。
乾いたら…バンパーに取り付け…バンパーを戻します。
最後に配線処理。
つなぎはコネクターを作りました。
ON/OFFがすぐさま出来るように。
バンパー脱着の時にも便利ですからね!!
端子部も勿論、コーキング☆
手はぬかねぇ~っすょ! 笑
濡れる可能性のある電装品と配線結合部の防水処理は当然!
やるやらないでのトラブル発生率は雲泥の差!!!
HIDなども同様です。必ずやってもらってくださいね。
完成画像をすっかり忘れてしまいました!!
後日、カスタマイズカーにて掲載します。
続いて・・・光軸調整。
最近の車に多いオートレベライザー機構。
車のピッチに対する傾きを検知し、光軸を上げ下げするもの。
ローダウンすると軒並み、光軸が下がり照射幅が狭くなります!
=夜道が暗くなる!!
いくらHIDを明るくしても同じ事。。照らす場所が悪ければ、明るくはなりませぬ。
そこで役立つのがCUSCOのアジャストロッド☆
純正品は非調整ですが、こいつに入れ替えればあっという間に調整式に!!
画像は20アルファードですが・・・
ロッドを伸ばす=右側のレベライザーセンサーを向かって右(車両前方)に向ければ車体後部が上がったと判断し、光軸を上げる(仮想尻上がり)
ロッドを縮める=向かって左に向ければ下がったと判断し、光軸を下げる(仮想尻下がり)
光軸想定は同じ場所にて測定。
ビフォーのカットライン上部にガムテープ下端を合わせ貼り付け。
その後、アジャスタロッドを調整。
結果ガムテープ全体に光が当たるところまで光軸を上げました!!!
ガムテープ自体の縦幅は約50mm。
5cm前後光軸が上がった事になります!!
また、上過ぎるのであればいつでも簡単に下げる事が可能。
便利グッズです!