2018年9月4日
最近のほとんどの車両に搭載されている
燃費が向上し、高出力が得られる「直噴エンジン」
この直噴エンジンには
エンジン内部がすぐに汚れやすいという
大きなデメリットが。。。泣
どんどんと汚れが溜まったエンジンは
アイドリングの不調、燃費の悪化、パワーダウン
などなどの症状が現れてきます。
本日は直噴エンジンならではのコンディション悪化で入庫した
トヨタ/50エスティマ
でございます☆
さっそくコンディションを復活させる為のメンテナンスを行っていきます!!
まずは、スロットルボディーの清掃を行います!
爆発しきれなかった未燃焼ガス(ブローバイガス)は、
再度燃焼させる為にスロットルボディーに戻します。
その未燃焼ガスや排気ガスなどでスロットルボディーがドンドン汚れていき
カスがこびりついてコンディション悪化をさせてしまうんです。。。
WAKO’S スロットルバルブクリーナー
でスロットルボディーについた汚れを洗浄していきます!!
スロットルバルブクリーナーを
スロットルに吹き付けていきます!!
エンジンストールしないように
エンジン回転数を約2000回転でキープします!
スロットルの洗浄が終わったら
お次はサージタンク、燃焼室の洗浄をしていきます。
ここで登場するのが・・・
WAKO’S RECS(レックス)
でございます☆
サージタンク全体+各燃焼室に綺麗にレックスが行き届くように
スロットルボディーの近くのバキュームホースが理想の注入ポイントです☆
まるで車が点滴を受けているような様子ですが
ゆっくりとレックスを注入していきます!
そして・・・
サージタンクの汚れ、燃焼室に溜まったススやカーボンを
じっくりと浸透させ洗浄していきます☆
まだ走行50000kmの50エスティマですが
ちょい乗りや、燃費を重視してアクセルを踏まず、
常にECOモードで走られていたオーナー様。
そのような乗り方はエンジンが汚れコンディションを低下させる
運転なんです!!
直噴エンジン搭載車は
ちょい乗りや、燃費重視の走行をしていると
エンジンのコンディションは低下しています!!
ぜひエンジンコンディションの復活+キープをさせるために
このスロットル+燃焼室の洗浄メンテナンスを
行ってあげましょう!!
WAKO’S RECS (レックス)
https://www.wako-chemical.co.jp/recs/product-info/