2016年12月26日
日産/マーチ K12
もう…
ご存知の方もいらっしゃるかと思われますが・・・
ブリヂストンタイヤショップのオリヂナル商品!!!
TPMS(ティーピーエムエス)
空気圧モニタリングシステムでございます♪
車内に居ながら、タイヤの空気圧管理が「目視」で出来てしまう優れもの!
ガソリンもメーターが無きゃ、残量把握出来ずに不安で仕方無いですよね!?
本来タイヤの空気圧も気にかけて乗って頂きたく思っております。
タイヤの空気圧管理がとても重要だからです!!
①タイヤの摩耗=寿命
②ガソリン消費
と空気圧が大きく関わるタイヤの性能が2つあります。
適性値では無い内圧で走行を続けた場合・・・
①に関しては・・・
タイヤが潰れた状態を意味します。それは接地圧や接地面積の変化を齎します。
結果、摩擦係数に変化が起き異常摩擦=異常摩耗となる訳です!
タイヤの摩耗促進。すなわちタイヤ寿命の低下。それはタイヤ交換サイクルの増大に繋がります。
②に関しては・・・
先ほど同様で、低内圧=潰れる=摩擦係数増大は同じです。
摩擦係数増大が齎す・・・地面との引っ掛かりがガソリン消費に大きく関わってきます。
キャリーバックは車輪が付いているから軽く転がせますよね!?
車輪付き=転がり抵抗(低)
そのバックから車輪を外したとして、引きずったらどうでしょうか!?
車輪が無い事による摩擦係数増大により引っ張る方も疲れますよね!? 楽じゃないですよね!?
車輪無=転がり抵抗(大)
フッと想像すれば容易に想定できますよね!?
それと同じ事なんです。
タイヤの空気が不足し、転がり抵抗が増える=重たくなる=進みにくくなる=更にアクセルを踏む
これがガソリン消費に繋がります!!!
タイヤ自体の性能でも変わりますが…
あくまでも、どんなタイヤも空気が適正値になっていて初めてスタートラインに並べます(性能の)
いわば…空気圧管理が行き届いて無い状態は論外と言う事。
それだけ、タイヤにとって空気圧は重要なんです。
それを目視で測り管理できるのが、TPMSなんです☆
今回はスタッドレスセット品をご購入時に同時に注文頂きました。
装着可能なホイールは多々存在します!
タイヤに空気を入れる部分(ホイールに付いている黒いゴムの突起)
通常はゴム製品が装着されていますが・・・
それ自体を外し、そこへ画像の様な形でセンサーを取り付けます。
振動電池で作動するセンサーで、基本は永久電池!
走って転がっている間だけ常に測定を続け、情報発信を繰り返します!
室内に装着する本体が各輪からの情報を元に、
現状態をおしらせ!!!
正常=青 注意=黄 異常=赤 信号機と同じです。
先にセンサーを内側に仕込み・・・
通常通りにタイヤを組み込めば、作業終了☆
センサー付きの証として、ステッカーをホイール内側等に貼り付けます。
装着を知らないお店などで、壊されないようにする為です。
適合確認は必要ですが…
ほとんどの車、大半のホイールに装着可能な便利グッズです!
付けた事により、何らかの性能が変化する訳ではありませんが・・・
正常=緑 が点いていてくれる事への「安心感」はとても大きいです!!
過去のオーナー様からも…
「緑が点灯している事で、安心できるよ!」
とお言葉も頂戴しております。
また、このセンサーのおかげで走行中の減圧感知=パンク
を早期発見する事も可能に!
パンクで厄介なのは…
直せるパンクだったのに、気付かずに乗り続けてしまった事による修理不可能な状態!!
正直、気付くのは難しい事です。
何故なら、普段から車がどんな状態かを意識しながら運転しなくては違いが分からないから。。。
好きな人は勝手に出来るようになりますが・・・
そうでも無い場合は難しい判断です。
が・・・
TPMSが装着されていれば、誰でも「目視」で判断出来ちゃいます♪
安心と長持ち
の為に、おススメいたします!!!!