2011年3月22日
本日・・・
パンクにてご来店頂いたPOLOの作業です。
フロントタイヤがパンクにて空気圧0の状態。
予備タイヤに交換する事無く当店へご来店。
タイヤを剥がしてみるとゴムの引きずり痕がしっかりと付いていました。
こうなると、タイヤは再利用出来ません!!
今回の1件の整理。
①いつからパンク(低空気圧)していたかわからない。
②交換理由は低空気圧状態での走行過多(引きずり痕)
③タイヤを確認する限り、一瞬で抜けた可能性は低い状態。(スローパンクの可能性大)
④オーナー様はメンテナンスは業者まかせ。
これらの状況から、最近発売されたばかりのTPMSをおすすめさせていただきました!!
TPMSがしっかり稼働すれば上記の事案はほぼ解消できます。
何せ最初にSETした空気圧(例240KPA)が何らかの理由で減り始めたら、室内で目で見て判るんですから!!
その瞬間にメンテナンスする事が可能になるんです!!
それが出来れば、ただのパンク修理で終わったかも知れないのですから。
TPMSはECO性能に貢献すると同時にタイヤの寿命にも大きく貢献してくれるんです!!!!
今回はVW/POLOの純正アルミに装着しました。(15インチ)