2022年10月1日
皆様こんにちは
ここ最近“レカロ屋”と言われているみたいですが・・・
本当は「四国高知のタイヤ専門店!」
コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
ほぼ毎週末に来店され
缶ジュースを飲み干したら
いつのまにか帰っている(>_<)
トヨタ シエンタ(NSP170G)の常連さん(^-^)
ちなみに先日も、
“いつものルーティーン”をこなすために
缶ジュースを買ってから
マイカーを眺めていたんですが、
その時に
「朝子さん、大変!(・_・;)」と急に呼ばれたので
お車に駆けつけてみると、
左前のタイヤ以外は均等に摩耗しているのに
左前のタイヤだけ外側が極端に摩耗して
「オーマイガー!」な状態に
なってるじゃありませんか!?(・_・;)
そんな今回のシエンタは、
新車からの走行距離が約28000kmで
タイヤを1回も交換してないので
現在は新車時のタイヤを装着。
もちろん今までに事故歴はありませんし、
定期点検をディーラーさんで欠かさず受けており
タイヤを前後で入れ替えるローテーションを
理想的な時期でこなしていたので
一般的には特に問題が無いお車なんです(+_+)
ただ今回のオーナーに
唯一問題があるとすれば?
毎週末にコクピットへ来て
缶ジュースを飲んで帰ってる事が
私の中で少し引っ掛かりますが・・・(>_<)
そんな冗談はさておき・・・(^-^)
当店の本業は“タイヤ専門店”なので、
左前のタイヤが偏摩耗した原因追及と
今回オーダー頂いたタイヤを
今後出来るだけ長持ちさせるために
当店のこだわりが詰まった
「匠アライメント」を施工します!
そんな4輪アライメントを施工した結果、
全ての数値がメーカー基準内だったので
正直かなり悩みましたが・・・(T_T)
今までに施工した数多くの経験を活かして
頭の中の引き出しを開けまくりながら
「匠アライメント スーパーMAX」を施工することで
最後は理想的な状態に仕上がりましたよ!(^-^)
(引き出しが合計“2段”というウワサも・・・(T_T))
そんなこだわりの4輪アライメントが無事終わったら、
今までに当店で装着した
日頃の子育てで疲れている主婦の方や
“コクピットで缶ジュースを飲む旦那様”からも
小さいお子様がスヤスヤ寝られるぐらい静か!
コンフォートタイヤなのにカーブでも安心のしっかり感!
といったうれしい感想をたくさん頂いている
「REGNO GR-XⅡ」を装着!
さらに今回は、
オーナーが以前から不満を抱いていた
“信号待ちからの出足の鈍さ”を解消すべく
当店でずっと大人気のスロットルコントローラー
「DTE New PPT」も
同時に装着させて頂きましたよ!(^-^)
そんな感じで
作業は全て終了しましたが、
今回のシエンタのようなタイヤの偏摩耗は
4輪アライメントの測定を行うことで
すぐに原因が判明する場合もあるんですが、
逆に数値が正常な時は
それまでのローテーション方法や空気圧管理、
さらに一度タイヤ交換しているお車の場合は
お車の特性に合っていないタイヤ選びなども
偏摩耗の原因だったりするんです。
(例えばミニバンにセダン用タイヤの装着など)
そんな状態を
長年培った4輪アライメントの経験と
莫大なデータ量で総合的に判断できるのが
全国に展開するタイヤ専門店「コクピット」
一般の方にとってよく分からないタイヤだからこそ
偏摩耗などタイヤの事でお悩みの際は
お近くの店舗で気軽に相談して下さいね!(^-^)
オーナー、
今回もお買い上げ頂き
本当に有難うございました。
もしご希望の缶ジュースがありましたら
ちゃんとメーカーに伝えますので
“週末のご来店時”に教えて下さいね!(^-^)
今後とも末長くよろしくお願い致します。
(今後数カ月はかなり子育てが大変だと思いますが頑張って下さいね!)
コクピット55
高知県南国市田村乙2086-5
そんなシエンタのタイヤ交換を見て
「マイカーに最適なタイヤはどれなの?」
と思った方は、
以下のページをぜひご覧下さい!