2021年5月24日
皆様こんにちは
「高知のタイヤ屋なのにレイズホイール専門店!」
そのうえ、
レイズホイールを知り尽くした
「RAYS No.1 SHOP」に認定されている
コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日は、
いつもお世話になっているホイールメーカー
「RAYS(レイズ)」の担当営業さんが、
先日発表されたばかりという2つの新商品を見せに来てくれたので
少しご紹介しますね!(^-^)
まずご紹介するのは、
スポーツカーオーナーに絶大なる人気を誇った「TE37 SL」の新商品
「VOLK RACING TE37 SAGA SL」
そんな画像を見て、
「たしかにSLだけど、どこが変わったの?」
と思った方いませんか?
ちなみに僕は、現物を見た瞬間そう思いました!(^-^)
でも、担当営業さんいわく、
「カラーは同じだけど、以前のSLとは全く別物の新商品なんです!」とのこと。
そこで再度細かく観察してみると、
SL専用の耐熱ステッカーが新しくなっていたり、
比較画像が無いので分かりにくいと思いますが、
ハブ取り付け面の形状を変更したことで
飛躍的に強度が上がってるそうです!
そして今回の一番うれしい変更点が
以前のSLより「レーシングコンケーブ」になっている事!(・_・;)
ちなみに新商品のSAGA SLは、
どのサイズを選んでも「FACE3~FACE5」になっていますので
以前のSLで「もうちょっとスポークが湾曲してたらな~(T_T)」と思ってた方も、
今回のSAGA SLなら、きっと大満足出来ると思いますよ!(●^o^●)
そんな鍛造ホイールの新商品「TE37 SAGA SL」ですが、
発売開始は2021年秋を予定しており
サイズは18インチ限定で8.5J~11Jをラインナップ!
もちろん当店では、すでに予約を受け付けてますが
発表直後からかなりの反響があったみたいなので
気になった方は、早めに相談して下さいね!(^-^)
そしてもう1本の新作ホイールは?
サーキットやドリフトユーザーから人気の高い
グラムライツシリーズから新登場した「gram LIGHTS 57XR」
ちなみに上画像だけを見ると、
ただの変則的な細いフィン形状に見えるかもしれませんが、
少し角度を変えると、あら不思議!
スポークの角度が、ものすごい事になってますよね!(・_・;)
その他にも、
レイズの特許技術 “A.M.T.” によるマシニングロゴや、
タイヤがスリップしにくいローレット加工、
引っ張りタイヤでもビード部が落ちにくい
ランフラットタイヤ用のハンプ構造を採用していたりと、レイズの独自技術が盛りだくさん!
(知らない方も多いと思いますが、ハンプとは画像の矢印部分です)
そんな57XRのラインナップは、
こちらも18インチ限定で8.5J~10.5J。
ちなみにレイズのホームページには
「国内での取扱店舗限定アイテム」と書いてますが、
もちろんコクピット55では取扱い可能ですので
気になった方は気軽に相談して下さいね!(●^o^●)
そんな感じで、本日は2つのレイズ新商品をご紹介しましたが、
今年のレイズは新商品が続々と発表されています!
本日ご紹介した商品以外にも
魅力的な新商品が盛りだくさんなので、
レイズホームページの方も一度チェックしてみて下さいね!(^-^)
「レイズ ホームページ 新商品ニュース」は
こちらをクリック!
(個人的には「NE24」と「TE37 SONIC MD/B」が気になります!)