2020年9月25日
皆様こんにちは
「高知のタイヤ屋なのにヴェゼル ハイブリッド専門店?」
コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
以前、当店で人気のスロットルコントローラー「New PPT」や、
同じく当店で人気の点火コイル「ハイスパーク イグニッション コイル」を取り付けされた、
ヴェゼル ハイブリッド RS(RU3)の常連さん。
まず最初に、本日ご紹介するヴェゼルの完成形をお披露目しますと、
こんな良い感じに仕上がったんですが、
実はそれまでに長~~~~~い道のりがありまして・・・(・_・;)
そんな完成までの道のりを、
各パーツの取り付け風景を交えながら順番にご紹介しますね!(^-^)
まず最初に取り付けたのは、
ワイドなブルーミラーで、雨の日や夜間でも後方が見やすいと評判の、
「無限 HYDROPHILIC LED MIRROR(ハイドロフィリック LEDミラー)」
まずはカバーを破損させないように慎重に分解して、
ミラー部分を交換したら、
サクッと完了!
そしてウインカー使用時には、ミラー内蔵のLEDが同時に点滅するので、
いつもの帰り道でも必要以上に曲がっちゃいそうですね!(^-^)
そんな無限ミラーの取り付けが終わったら、
「大好きな映画を、車内でコンサートホールのような臨場感で楽しめないかな?」
というお悩みを解決すべく、
私が自信を持ってオススメした「レイヤードサウンド 3rd Edition」の取り付け!
ちなみに、私がマイカーに装着している2nd Editionは、
音源となるサウンド ドライバの形状が、こんな感じでしたが
3rd Editionに生まれ変わったことで、アンプや配線は全く同じながら
サウンド ドライバの形状やサウンドが、少し変更されていますよ!
そんなレイヤードサウンドの取り付けですが、
今回は、ホンダ純正ナビを活かすシステムを構築するので、
まずはいつも通り内装をバラバラに分解し、
Aピラーのカバーを外して、サウンド ドライバを取り付ける位置をじっくり考えながら
しっかりインストールします。
そしてON/OFFスイッチをヴェゼルの定番位置に取り付け、
今回同時にオススメした、
カロッツェリアのセパレートスピーカー「TS-C1730S」と、
同じくカロッツェリアのメタル インナーバッフル「UD-K614」を取り付けし、
レイヤード サウンドとの相乗効果で、
メリハリのあるクリアなサウンドを可能にしちゃいますよ!(^-^)
メタルインナーバッフル
TS-C1730 ウーファー
TS-C1730のトゥイーターは、
ダッシュボード上で目立たないように、純正位置にインストールさせていただきました。
そして各スピーカーの取り付けを終えると、
最後に “さりげない存在感” のレイヤードサウンドに仕上げるために、
専用の試聴用CDを聞きながら、
専用アンプを何度も細かくセッティングすると、
今回のレイヤードサウンド 3rd Edition&カロッツェリアスピーカーの取り付けは全て終了!
とりあえずオーナーにも試聴して頂きましたが、
ダッシュボード上に広がる、まるでステージのような臨場感を感じてくれたみたいで、
思わず満面の笑みになってましたよ~(^-^)
そんな感じで、今回のヴェゼル ハイブリッド「オーディオ編」は
ひとまず終了!
1回のブログでは、冒頭の「RAYS VOLK RACING ZE40 TIME ATTACKⅡ」に辿り付けませんが・・・
下画像も意味深なので・・・(・_・;)
続編をお楽しみに~(^-^)
今回のヴェゼルに「PPT&ハイスパーク イグニッション コイル取付記事」は、こちらをクリック!