2020年9月19日
皆様こんにちは
「高知のタイヤ専門店なのにレカロシートの方が人気で困ってます(>_<)」
高知のレカロシート専門店、コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
先日発売開始になったばかりの新商品で、
やっと当店にも展示用シートが初入荷した
「RECARO RCS(レカロ アールシーエス)ブラックシェル/ブラック×シルバー生地」
実はこのシート、
2019年の東京オートサロンに、こんな感じで参考出品されていたんですが、
私も正式に発売されてから実物を見るのは今回が初めて!(・_・;)
ということで、
いつもの新商品と同じく、穴が開くほど詳しく観察してみたんですが、
前から
横から
後ろから見てみると、
参考出品時に比べて、かなり改良されているのが分かりますか?
ちなみに、画像では分かりにくいと思いますが、
座った時の深さやパッドの分布などなど、各部がよりストリート向けになっており、
簡単に言うと、もはや別物のシート!(・_・;)
でもこの形状ならミニバンやSUV、人気のジムニーだって
普段のお買い物から長距離ドライブまで普通に使えるはず!
たぶん幅広い車種に対応が可能ですよ!(^-^)
でもそんな「RCS」の画像を見て、
「でも基本はフルバケットシートでしょ?」
そう思った方は大正解!
でも思いだして下さい!
以前、こんなレーシーな雰囲気のRMSを装着した
アルトターボRSに乗ってるオーナーの感想を!
(その時のブログ記事は、こちらをクリック!)
「こないだ香川県まで下道で行ってたけど、全く疲れなかったから休憩しなかったんですよ!
最初は窮屈かなと思ったけど、体が動かないから純正シートよりラクになったし、
お尻で路面やクルマの状態がすごく分かるから、このシートすごく良いですよ!(^-^)」
そうなんです!
レカロシートはフルバケにいたるまで、人間工学と整形医学に基づいて作られており
販売店がお客様の体に合わせたセッティングをキッチリ行うことで、
コスト重視で作られた純正シートよりも、
より快適で長時間の運転でも疲れにくいコンフォートシートになるのです!
なので、今回のRCS装着に必要な別売の専用サイドアダプターは、
沢山の穴をもうけることで、調整幅がかなり広くなっていますし
背面にスリットを入れることで、腰痛の原因になると言われている湿気を軽減してくれます。
さらに、体圧を分散しながら走行中の振動を吸収してくれる
レカロ独自の高品質ウレタンフォームで、
フルバケット形状ながら後ろも見やすく、
快適で楽しい走りを提供してくれますよ~!(^-^)
ちなみに、本日ご紹介した「RECARO RCS」のカラーバリエーションは、
骨格となるシェルに、ブラックとホワイトの2色(ホワイトは参考出品時の画像です)
そして生地の方は、下記の4色からお選びいただけます。
ブラック×シルバー
レッド×レッド
ブルー×ブルー
シルバー×シルバー
もちろん無難なカラーは、
当店にある「ブラックシェル&ブラック×シルバー生地」ですが、
レカロの担当営業さんに聞いてみると、ホワイトシェルも人気とのこと(・_・;)
全部で8種類となるRCSのカラーチョイスは、
オーナーのセンスが問われそうですね!(^-^)
ちなみに当店では、
本日9月19日より店内に展示しており、もちろん試座もOKですので
新商品のRCSが気になってる方は、納得いくまで長時間座っちゃって下さいね!(^-^)
S660やロードスターなど、車内寸法がタイトなお車にもオススメですよ!