2018年12月24日
本日ご紹介するのは、今年ブリッツのコンピューターをご購入いただいた
アルトターボRS(HA36S)のお客様。
そんなコンピューター取り付け時に
「急なトラブルを発見するためにも、ブースト計は付けておいたほうがいいですよ!」
とオススメしていたんですが、ちゃんと覚えておいてくれたオーナーから
先日ご注文をいただきました(^-^)
今回チョイスしたメーターは、OBDカプラーから正確な車両情報を引き出す
「PIVOT DUAL GAUGE PRO DPB」←詳しいスペックはこちらをクリック!
さらにHA36系のアルトに人気の高い、
「モンスタースポーツ ピラーメーターフード」を同時装着し、スマートに取り付けします。
ちなみに作業の方は、慎重にマーキングしたAピラーのカバーを外し、
小加工後にメーター本体をインストール。
そして全てが完成すると!
純正品のようなスッキリとした仕上がりで、フィッティングも完璧!
さらにこのメーターは、水温や電圧も同時表示が可能ですので、
メーター3個分の仕事を、たった一個でこなしてくれるんですよ!(・_・;)
そんなメーターの取り付けが終わると、
お次はメーターのついで?にご注文いただいた、当店一押しの車高調
「CUSCO STREET ZERO A(クスコ ストリート ゼロ エー)」の取り付け。
それではここで、毎度おなじみクスコ ストリートZERO Aの特徴を復唱してみますと
車高を変更しても乗り心地が変わらない全長式を採用し(アルトはフロントのみ)、
ハードな走りからコンビニへの買い物まで対応できる、
40段の幅広い減衰力(かたさ)調整が可能!
さらにストリートシリーズの中でも、ZERO AのみCPRVという特殊なバルブ を採用しており、
普段一番使う街乗り領域で、快適な乗り心地が実現可能です!
そんなZERO Aの特徴が分かったところで、いよいよ車高調の取り付け作業開始!
おっと!大事な事を言い忘れてました!
今回は待望の新商品、KCテクニカさんの「強化アッパーマウント(強化ゴム)」を同時装着し、
センターロック式特有の“ダルいハンドリング”を解消しますよ。
さて気になる取り付けの方は、今年一番足回りを交換させていただいたアルトなので、
USAの鼻歌まじりで作業は終了(^-^)
フロント完成図
リア完成図
リアは減衰力調整ケーブルも装着しましたので、オーナーでも簡単に調整可能です!
そして最後の仕上げは、当店こだわりの「匠アライメント」
アルト系で生み出した、秘密の車高調組み付け方法が功を奏し、
いつも通りフロントキャンバーも、理想の値になってましたよ!
こんな感じで、今回の作業は全て終了!
気になる走りの方は?といいますと・・・
純正に比べてバネレートも上がって、硬くなるはずなのに、
しっかり確保されたストローク量のおかげで、街乗りでもとってもしなやか!
さらに、強化アッパーマウントの恩恵もあり、
レーンチェンジなどでのハンドルレスポンスも、かなり向上しましたよ!
今回チョイスした組み合わせは、街乗り中心のアルトオーナーにオススメのアイテム!
車高調は頻繁に買い直しのできないパーツなので、
気になる方、悩んでいる方は、お気軽に相談してくださいね。
クスコ車高調なら、きっとあなたを満足させてくれますよ!
今回はいろいろとお買い上げいただき、本当にありがとうございました。
今回さらに楽しくなったターボRSで、ドキドキする走りを思いっきり満喫してくださいね!
今後ともよろしくお願い致します。