2009年3月10日
最近の車種に多いのがマルチリフレクタータイプと呼ばれる
ライトカットが背面(今まではレンズカットが前面)のタイプ。
軽量化やコストの問題で、材質がアクリルのものが多いのですが、
長時間使用すると写真のように表面が曇ったようになってしまいます。
ボディはピカピカなのにライトはガサガサなんてことも少なくありません。
そんな状態の時、当店でお勧めしているのがライトコーティング。
今まではライト面のガサガサを取るだけの作業がほとんどでしたが、
これは表面をガラスコーティングします。
ライト面をきれいにして、さらに汚れを再付着しづらくするわけです。
これで、表面はピカピカで、ライトの光量が元通り。
最近ライトが暗くなったと感じる方、
きっと体感できますよ。