CCC 後期受賞車両一覧
コクピットカスタマイズカーコンテスト2017
総勢253台のエントリー車両から、WEB投票により選ばれた各クラスの1位〜3位までの車両をご紹介します。
軽自動車
こだわりのパーツチョイスが光るN-ONEが1位をゲット。S660やアルトワークスなど最新スポーツも人気だが、カプチーノやL700ミラ、エッセなどで走りを追求する参加車も高い支持を受けており、タイヤはPOTENZA Adrenalin RE003が人気。
コンパクト国産
カスタムの好素材、スイフトスポーツやフィット、デミオ、ヴィッツなど多彩なモデルがエントリーするなか、それらを抑えてマーチカブリオレがトップに。POTENZA Adrenalin RE003はコンパクトにも相性良し。
コンパクト輸入
ミニとフィアット500が大半を占めたが、POTENZA S001で快適性と操安性を両立した現行3ドアハッチJCWがワンツーフィニッシュ。3位の限定モデル、R56 JCW GPはProdrive GC-05Nの装着で変身。
セダン・ワゴン・ハッチ国産
新旧幅広く目を引くモデルがエントリーした最激戦クラスは、カスタマイズでスポーティ色をグッと強めたセダンが3位までに並ぶ。
セダン・ワゴン・ハッチ輸入
BMW、VW、アウディ、M.B.など強豪ドイツ勢を引き離し、個性的な足回りカスタマイズで注目のフレンチハッチが1位に。
スポーツ国産
86&BRZが15台エントリーするなか、エアロで武装した80スープラが栄冠に輝き、NAロードスターやS15シルビアなどネオクラシックも健闘。高性能ラジアルRE-71Rが人気だが、POTENZA S001の装着率も高い。
スポーツ輸入
個性溢れるモデルが揃ったこのクラスにあって、際立つ存在感で圧倒したケータハム・セブンが1位。魅力溢れるタイヤ&ホイールチョイスが目につくこのクラスだが、タイヤはPOTENZA S001が定番的存在。
ミニバン
スタイリッシュなアルファード/ヴェルファイア勢が多数を占め、順当に上位へ。一矢を報いたエスティマを含め、タイヤは優れた静粛性と乗り心地に定評のあるREGNOの装着率が高く、インチアップ&ローダウンしつつ快適性に対するこだわりもうかがえる。
SUV
本格オフロード系を除けば、SUVもインチアップ&ローダウンでスタイリッシュに仕上げるのがイマドキ。C-HRやハリアーは、さらに純正エアロをまとって精悍に装うオーナーも多い様子。2017年登場のプレミアムSUV向けタイヤ、ALENZA 001の装着が目立つようになってきた。