2016年5月30日
先日ご来店いただいたお客様との商談中に、商談カウンターの端にあります
「TPMSコーナー」を見られて、「これって何?」という話になりました。
内装パーツの商談を終え、話は「空気圧モニタリングシステム」の話に!
どんな時にどの様な役割をしてくれるのか実例を元にご説明をして、
操作も必要なく、エンジンをかければ自動で稼動してくれる事等のご案内をしました。
操作の煩わしさが無く、パンクしても早い段階で気付かせてくれる利便性、
そして価格の面でもご納得いただき、ほぼご成約となりました。
(最終的には取付けの可否を確認してから、ご購入いただくことになります)
スペアタイヤが搭載されていない車でパンクしたら・・・
パンク修理キットの使い方を熟知していますか・・・
日ごろの空気圧点検、定期的に行なっていますか・・・
「TPMS」 これ1セットを装着しておけば、タイヤのトラブルから回避出来る可能性が
かなり上がります。
自動車メーカーの純正装着品に比べても、かなり価格が安く設定されています。
再来年度から自動車メーカーが発売する車には、搭載が義務化される事が決まっています。
タイヤのトラブルは、金銭面、時間面での大きな代償を払う事が多くなります。
そうならない為にも「空気圧モニタリングシステム TPMS」の装着をおススメします。