2020年8月29日
皆様こんにちは
「高知のタイヤ専門店なのに、アルトターボRS・アルトワークス専門店?」
コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
先日、当店に初めてご来店いただいた、アルトワークス(HA36S)のお客様。
ちなみに、今回ご相談いただいたパーツは
当店でHA36アルト系のカスタマイズでは人気が高い「マフラー」
そこで、当店が今までに経験した “実際のマフラー交換インプレッション” をもとに、
マフラー交換する上で重要となる “サウンド” や “見た目” など、
各社の特徴を詳しくご説明した結果、
今回のオーナーがチョイスしたのは?
心地よいサウンドと美しい見た目がオススメの
「HKS Super Turbo Muffler(エッチ・ケー・エス スーパー ターボ マフラー)」
まだ取り付け前ということもあり、この段階では美しいテールがお披露目できないので(T_T)
早速取り付けにかかっていきましょう!(^-^)
まずは、長~~~~~い1本物の純正マフラーを慎重に取り外し、
アルト系のマフラー交換では必須となる、
触媒後のパイプを “ジャイ~ン” と切断します。
そこから切断面の排気抵抗を少なくするために、バリを削ってキレイに仕上げ、
一般的なマフラーだと、ここから新しいマフラーを取り付けていくんですが、
スーパーターボマフラーは、もうひと手間。
センター出しマフラーの弱点と言われる、最低地上高を確保するために
リアバンパーを少し加工します。
もちろん失敗すると、“リアバンパーお買い上げ” がもれなく付いてくるので・・・(T_T)
正確に位置出しをしてから、
慎重かつ大胆にカットォォォォォ!!!
とは言っても以前に経験しているので、加工はあっという間に終わりましたよ!(^-^)
そこからスーパーターボマフラーを仮組みして、
各部のクリアランスや出口の角度を “ミリ単位” で細かく調整すると(かなり時間がかかります)
リアビューが激変した、美しい見た目のアルトワークスがついに完成!(^-^)
ちなみに今回のマフラーには、
「カーボンバンパープロテクター」が付属していますので、
先ほど加工したリアバンパーも、レーシーな見た目に仕上がりますし、
なんと言っても、
こんな存在感のあるマフラー出口が、かなり魅力的ですよね~!!!
そしてHKS独自のストレート構造が奏でる乾いたサウンドを、
間近で初めて聞いたオーナーですが、
ものすご~く良い笑顔になってましたよ!(^-^)
オーナー、今回はお買い上げ頂き本当にありがとうございました。
このサウンドを聞くと、ついついアクセルを踏んじゃいますので
飛ばしすぎには十分注意して下さいね~(●^o^●)
今後とも末長く宜しくお願い致します。
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