2019年9月14日
今日も高知は真夏のような暑さでしたが、いつも通り作業をしていると、
「朝子さん、ブログの小ネタ持ってきましたよ~」
と聞こえてきて、いつもお世話になっている“超”常連さんがご来店!
そうなんです!当店のゴールドメンバーになってくると、
こんな感じで日頃からブログのネタを提供してくれんです(^-^)
そんな今回の“小ネタ”を見てみると・・・
ジャジャーン!
もはや誰もが知っている、ホンダを語る上で欠かせないベストセラーバイク
「スーパーカブ」の新車じゃないですかぁぁぁ(・_・;)
そう、スーパーカブと言えば、“バ○バリ伝説”の主人公である「巨摩 群」も、
バイク屋のおっちゃんから、CBの代車で借りていたほどの名機!
(ここで“カメ”と叫んでいる方は、間違いなく初老です(^-^))
そんな私も、学生時代からずっとバイクに乗っていたので、
実はクルマと同じぐらい好きなんですよね~!(^-^)
そこで、全体をさらに詳しく調べてみると、
三角マークにピンクナンバーなので、125ccという事が発覚!
(正式名称は「Super Cub C125」と言うらしいです)
そして私がとっても驚いたのが、昔のカブとは別物になっている最新技術の数々(・_・;)
例えば、ウインカーやテール、
さらにヘッドライトまでもが、クルマと同じようなLEDに進化してたり(・_・;)
ホイールはアルミで、タイヤはチューブレス、
さらにブレーキはディスクタイプに進化してたり(・_・;)
(ちなみにアルミは、当店でもおなじみのエンケイ製でしたよ!)
そして今回一番驚いたのが、
な、なんと!スマートキーだったんです!(・_・;)(・_・;)(・_・;)
そんな驚きの連続だったんで、もちろん仕事は中断してましたが(大汗
今回のお客様が帰った後、気になったのでホンダのホームページを見てみると、
スーパーカブ最大の魅力となる燃費の方は?
ホンダのホームページ公表値で、な、な、なんと「69.0km/L」(・_・;)(・_・;)(・_・;)
ちなみに燃料タンクは3.7Lみたいなので、カタログと同条件で走ると
約250kmも走れる計算になります!(岡山ぐらいなら楽勝で行けるかも?)
そんな感じで日本の物づくり技術は、すさまじいスピードで進化しています!
「超高齢化社会」「少子化」「若者のクルマ・バイク離れ」
これは、最近ニュースなどでよく聞くフレーズですが、
今回ご紹介した、“スーパーカブ”のような日本が誇るこだわりの技術を、
これからもずっとずっと継承して欲しいな~と思った、南国の店長でありました(^-^)
あ!そうそう!大事な事を言い忘れてました!
本日ご紹介した「Super Cub C125」
ホームページを見ると、定価399,600円(税込)ですって!(・_・;)
(C125の詳しいスペックは、こちらをクリック!)