2019年3月18日
本日ご紹介するのは、以前から何度もブログに登場している
レヴォーグ(VMG)にお乗りの常連さん。
今回は、
「純正ナビのイコライザーとかいろいろ調整したんだけど、どうやっても音が悪くって・・・」
というご相談をいただき、カーオーディオのファーストステップとなる
スピーカーを交換させていただきました。
ちなみに、今回チョイスしたスピーカーは、
レヴォーグなど、ダッシュボード上にツィーターのあるクルマ専用に作られた
「カロッツェリア TS-C1736S」←商品の詳しい内容はこちらをクリック!
さらに、スピーカーを固定する土台には、
カロッツェリアのメタルインナーバッフル ハイグレードパッケージを使い、
ワンランク上のサウンドを目指します!
そして気になる取り付けの方は?と言いますと、
まずはこんなドアの内張りを外し、
純正スピーカーを撤去したところに、
インナーバッフルに同梱されている多層吸音材を貼り付け。
物は小さいんですが、良い仕事をしてくれます!
そしてお次は、防水ビニール部分に専用のフェルトを張り付け、
その上に丸いスポンジを張り付けて、内張りから圧迫される状態を作ることで
音量を上げた時のビビリ音を抑制。
そして最後に、こんなミッドスピーカーを装着すると、
ドア部分の作業は全て完成です!
そしてお次は、こんな感じで装着されている
ダッシュ上にある純正ツィーターの交換。
ちなみに、ツィーターは入れ替えするだけなので、サクサクっと終了しましたよ。
最後に、いつも聞いているCDで試聴してみましたが、
さすがダッシュツイーター専用に作られているだけあって
ツィーターとミッドのつながりが、かなり理想的♪
特に、中高域の音量や音の臨場感が、独特の音色を奏でますので、
少し音にこだわれている方でも、きっとご満足いただけると思います(^◇^)
今回もお買い上げいただき、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。