2019年1月19日
連続のオートサロン続編ですが、
本日ご紹介するのは、通路から思わず目をとめてしまったほどキレイだった
フルレストア済みのMGミジェットや、オールドミニを展示していた
ブレーキの巨匠「ENDLESS(エンドレス)」のブース。
そんなお車を見ながら中に入ってみると、
抜群のコントロール性で、サーキットユーザーを中心に
当店でも大人気の「Type-R」が、今春リニューアルするお知らせがあったり、
目がチカチカするほど眩しい、色鮮やかなキャリパーの新色が展示されていました。
(個人的に蛍光ピンクは良い感じでしたよ!(^◇^))
でも!!!
数ある展示の中で、たくさんの方が注目していたのが
「30アルファード・ヴェルファイア リアインチアップキット」
ちなみに、ご存じ無い方も多いと思うんですが、
30アルファード・ヴェルファイアの純正リアキャリパーには
電動サイドブレーキが内蔵されており、
一般的には、リアキャリパーが交換できないお車なんです(T_T)
でも、このキャリパーキットは、
純正の電動サイドブレーキやピストン部分をそのまま使い、
ブラケットのみを交換することで、大径ローターの装着を実現!
さらに、目に入るキャリパーの外側には、
エンドレスのロゴが入ったアウターハウジングが装着可能だそうです!
今までフロントのみキャリパーを装着して、リアは寂しい雰囲気だった方はもちろん、
これから30アル・ヴェルでキャリパー交換を予定されていた方には、
かなりの朗報!!!
「ホイールは大きくしたけど、中が寂しいんだよね~(T_T)」
なんて思ってた方は、ぜひお気軽に相談して下さいね。
ブレーキは車の数ある部品の中でも、特に命を預ける部品です。
金額や見た目以上に大切なのは、乗員の命を守る信頼性
数あるメーカーの中で、お選びいただくのはユーザー様ご自身ですが
当店はエンドレス製品を、自信を持ってオススメします(^◇^)