2017年7月16日
昨日は86。そして今日も86。そのうえ2台ともオレンジメタリック・・・・・
なぜか続くときは続きます!(^.^)
本日ご紹介する86は、以前に当店でも希少な輸出用のエアロを取り付けさせていただいたお客様。
フロントスポイラー
サイドステップ
リアアンダースポイラー
もちろん純正部品なのでフィッティングはバッチリ!で、オーナーも大満足だったんですが、
エアロを装着すると気になるのが、タイヤとフェンダーのスキマ・・・・・(>_<)
そこで!気になるスキマを格好良く仕上げ、86本来の走りを実現すべく
今回の車高調キャンペーンにあわせて、ご存知クスコのストリート用最上級モデル
「クスコ STREET A」をご購入いただきました。
↑↑↑詳しいスペックはこちらをクリック!
ちなみにクスコ車高調を販売する時に、お客様からよく聞くのが
「全長調整は必要だけど、減衰力調整はたぶん使わないからSTREET ZEROでいいかな?」
というお言葉。
でもこの2つの車高調に、減衰力調整以外にも大きな違いがあるのをご存知でしょうか?
それはZERO Aだけの、こんな機能や仕様
①「CPRV(圧力適正化バルブ)」搭載
②アッパーマウントが標準装備(一部車種を除く)
③オーバーホールや仕様変更(有料)にも対応している
簡単にいうと、一般の方に多い街乗りの低速域をしなやかな走りにしてくれるバルブを搭載し、
装着時に純正のアッパーマウント等を購入しなくていいので、実は価格差があまり無い。
(純正のアッパーマウントやブーツなどを購入すると、一般的なお車で約20000円ぐらい必要です)
さらに自分好みの硬さにも変更でき、オーバーホールして長く使えるなど良いことばかり(^.^)
こんな利点もありますので、ご予算が許される方にはZERO Aがオススメなんですよ!
さて本題の車高調取り付けですが、そんな説明をしている間にも無事完成。
フロント完成図
リア完成図
内装加工が必要なリアの減衰力調整部は、簡単なゴムキャップを使い
切り口が気にならないような小加工も施しました。
仕上げは「匠アライメント」で、ストリート向けにオリジナルセッティング!
何度も作業した86なので、ステージ別の豊富なデーターがありますよ♪
そして全て作業が終わると、最初とは全く違う“通好みな86”が完成!
エアロを破損しないような適度な車高に仕上げてみました(^.^)
今回あらためて思いましたが、86ってカスタムのやり方しだいで本当に楽しいクルマに変身します!
ただやり方を間違えると・・・・・(T_T)
86のパーツ選びでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談下さいませ。
今回も当店をご利用いただき、本当に有り難うございます。
減衰力の調整方法や車高など、ご不明な点がありましたらお気軽に来店してくださいね。
今後とも宜しくお願いいたします。