2017年6月9日
もう紹介する必要が無い?かもしれない(^.^)、N-ONE(JG1)にお乗りの常連さん。
POTENZAにTE37KCRに、オーリンズ、エンドレスキャリパーを取り付け、
今回は、「いつか付けたい~!」と以前からしきりに言っていた、
点火系チューニングパーツ「プラズマダイレクト」をご購入いただきました。
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ちなみにプラズマダイレクトの特徴を簡単にご紹介しますと、
通常はコンピューターから送られた1回の点火信号に対し、1回だけの爆発なんですが、
プラズマダイレクトはマルチスパーク(複数回点火)を発生し、完全燃焼を実現!
結果的に、パワーやトルク、レスポンスのアップ、
さらにノッキングまで減少させる効果があると言われています。
さて作業の方は、まずエンジンルームを開け、中央にあるクリーナーボックスを外すと、
純正の点火コイルが「笑顔で」お出迎え(^.^)
純正とプラズマダイレクトを外観で比べてみても、「色が違う」ぐらいですかね~・・・(-_-)
そんな観察が終わると、純正と同じように取り付けて作業はあっという間に終了。
完成後、「後日インプレッションを聞かせてくださいね」とオーナーに言っていると、
クルマに乗ったオーナーから「朝子君、これ見て!」と手招きが!!!
指でさしていたのは、なんと空き缶が入ったドリンクホルダーでした( ・_・;)
詳しく話を聞くと、交換前にはアイドリングでカタカタと振動していたそうなんですが、
交換後は、ほぼ無音になっているとのこと( ・_・;)
エンジンは完全燃焼すると振動が少なくなりますので、こんなところで効果が体感できたみたいです(^.^)
さらに翌日、オーナーに詳しいインプレッションを聞いてみると、
「スロットルコントローラーを2つアップさせたような感じで、トルクの立ち上がりが速くなった!」
とのこと。もちろん体感度合いは人によって違うと思いますが、
今回のオーナーは予想以上の効果で、かなり大満足の様子でしたよ(^.^)
一般的に「縁の下の力持ち」的なイメージの点火コイルですが、
今回取り付けたプラズマダイレクトなら、主役も夢では無いかも?
エンドロールが見逃せませんよ!(^.^)
今回もお買い上げいただき、本当にありがとうございました。
今後とも末永くよろしくお願いいたします。