2014年1月30日
オートサロンにも展示されていた、レイズの今年ホットな新作ホイール
「ZE40」
今日、レイズの営業さんがサンプルを早速持ってきてくれました。
特徴としましては、真ん中に向かって落ち込んでいるコンケーブ形状で、最近レイズでは定番になってきているディスク面への彫り文字。
「この先10年はこのZE40を上回るSTRONGホイールは生まれないだろう」
とカタログにも記載されているほど、軽量と強度を高次元でバランスさせたレイズの自信作です。
(インナーリムは従来の商品よりかなり厚めで、強度はかなり上がってそうでした)
現在は18インチのみですが8.5Jから12Jまでのラインナップで、スポークの形状は
FACE1からFACE4までの4タイプです。
(画像のサイズは、18インチ12J、スポークの落ち込みが一番大きいFACE4です)
そしてもう1つご紹介するのは、オートサロンで見てから私お気に入りのホイールになった
WORKのGNOSIS CVシリーズの中から
「GNOSIS CV201」
シンプルな10本スポークなんですが、こちらも真ん中に向かって落ち込んでいるコンケーブ形状で、
同じインチでもひとまわり大きく見えるのが特徴です。ちなみにCV203もなかなかイカしてますよ!
このコンケーブ形状は都市部ではかなり人気だそうですが、地方ではまだまだ見る機会は少なめ。
「気になっているけど、カタログやWebでは細かいところが分からない・・・(>_<)」
なんて方のために、期間限定ですが現在店内に展示しています。
気になっていた方は、ぜひこの機会に実際の商品をご覧になって下さい。
(展示のCV1は、20インチでディスク色はマットシルバー、リムは標準のカットアルマイトリムです。なお、ZE40は営業さんが持って帰ってしまいました。お許し下さいませ!)