2013年9月22日
以前、マフラーをご購入いただいたプリウスαのお客様が、いよいよ一大決心!!!
今回は「快適なハイブリッドカー」を目指すべく、サスペンションとタイヤホイールをカスタマイズしました。
まずは車高調ですが、今月末までキャンペーン中でお得な
「TEIN ストリートフレックス」をチョイス。
全長調整式で、しなやかな乗り心地が車高によって左右されず、当店でも人気の車高調です。
また今回は、「加速・減速G」と「スピード」によってダンパーの減衰力(硬さ)を自動で制御する
「EDFCアクティブ」も同時装着!
快適な乗り心地が、かなり期待できます(^_^)v
作業の方は、フロント・リアともにカバーを外し、画像のようにバラバラ状態にしてから作業開始。
パネルを全て外すだけでもそれなりに時間はかかりますが、配線処理などキッチリした作業のためには必須項目です!
モーターも以前のタイプより小型になり、画像にはありませんがワイヤレスになった大きめのモーター駆動部は見えない場所に、
コントローラー部分は運転席右の操作しやすい部分に、スッキリインストールしましたよ。
最後に、キッチリアライメントを調整して足回りは完了です。
お次はタイヤホイールですが、ホイールは鋳造ながら軽量、純正ホイールも製造しているmade In Japanのエンケイ製、
「LEONIS NAVIA02(レオニス ナヴィアゼロツー)」
タイヤは、静かなハイブリッドカーには超最適、
ブリヂストン最強の静粛性で「動く応接室」と名高い(勝手に命名しましたが・・・)
「REGNO GR-XT 」
のセットをチョイス。
また高級なタイヤホイールをパンクの被害から守る
「TPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)」、
盗難を防ぎ、小径でナットホールにキズが付きにくい
「マックガード スプラインドライブ ロックナットセット」
も同時に取り付けして作業は全て完了です。
完成後は、ノーマルの指4本の車高から大人の2本になり、さりげない雰囲気がまさに「玄人好み」。
気になるEDFCもいろいろセットしながら試乗してみましたが、フルオートのリニアモードにすると、
アクセルを踏むとリアが硬くなり、ブレーキを踏むとフロントが硬くなる、だからいつもごく自然な水平状態。
またそれと同時に、スピードが低い街乗りでは柔らかくしなやかに、スピードが上がるに従って少しずつ硬くしっかりとした乗り心地です。
全ての条件を複合させて、その時の最適な硬さを自動で調整してくれますので、本当に便利で快適でした!
今回ハッキリと分かったのは、私よりはちょっとだけ?かしこいみたいです(>_<)。
今回はお買い上げありがとうございました。
EDFCなどご不明な点は、お気軽にご相談下さい。
今後とも宜しくお願いいたします。