2013年8月11日
先日、フィット(GD3)を購入されたお客様が、当店に久しぶりにご来店。
当初はダウンスプリングのみ交換予定でしたが、ダンパーの重要性・車高や減衰力調整の優位性をじっくりお話して、
なんと、車高調をご購入いただきました!
今回オススメしたのは「TEIN ストリートアドバンス」
当然、車高調整可能も可能ですし、幅広い調整範囲を持つアドバンスニードルを採用していますので、
人それぞれ違う「好みの乗り心地」に対応可能です。
今回もお話した事ですが、よくお客様から「段数が多い方が調整範囲が広いんでしょ?」と聞かれます。
でもそれは「ノンノンノン(指を横に振りながら)」です!(^o^)
いくら段数が多くても一段一段の調整範囲が狭く、「50段あるのに16段の方が調整範囲が広かった!」なんて事は日常茶飯事です。
今回のアドバンスは、最初に取り付けした時に私もビックリしたほど、1クリックで変化する優れもの。
自信を持ってオススメできる一品です!
今回は取り付け時に、ある程度の走行距離だったアッパーマウントブッシュやベアリングを純正部品で同時交換。
画像のように、新品と今まで使っていた物ではこんなに厚さが違うんですよ!
せっかく足回りを交換するなら、全てリフレッシュしてあげると走りも変わりますよね。
アライメントもキッチリ調整して足回り関連は終了です。
そして、「どうせ車高調を取り付けるなら・・・」とついで?にご購入いただいた16インチのタイヤホイールを最後に取り付け。
なかなかピッタリのインセットが無かったホイールは、お客様が探し出したGコーポレーションの
「LEADING EDGE C107(リーディングエッジ C107)メタルシルバー」
実は、このホイールはすでに生産終了商品で、メーカーに残っていた最後の4本。
日頃の行いが良いと、こんな良いこともあるみたいです(^.^)
タイヤはロングセラーで大人気商品の「プレイズ PZ-X」
ナットも「マックガードスプラインドライブ(ブルー)」を装着して、アクセントをつけました。
全体の画像は夜間になりましたが、黒のボディに明るめのシルバーが映え、大人のシブさ!
私よりセンスもGOODです(T_T)
今回は何度もご来店頂きありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。