TEL
088-863-5504
平日・日曜・祝日 09:30~19:00 / 定休日:5月3日(金)~6日(月)・8日(水)・14日(火)・15日(水)・22日(水)・29日(水)

新世代RFT(ランフラット)タイヤ

2011年9月30日

今日は珍しく本業?のタイヤをご紹介!

7月よりブリヂストンから、新車装着ではない市販用としては初めて発売された「POTENZA S001 RFT」。

「そもそも、ランフラットってなんぞね?」って方もいると思いますが、

簡単に言いますと、ランフラットタイヤは、空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離走行できるタイヤです。

今までのランフラットは、パンクしてもタイヤのサイド部分がつぶれないようにかなり硬く、

乗り心地は一般的なタイヤに比べて硬い物でした。

(タイヤを組み込むのも、かなーーーり大変な作業でした)

でも、世界のブリヂストンはやってくれました(^.^)

今回のS001RFTならサイドゴムを柔らかくして、ノーマルタイヤとほぼ変わらない乗り心地を確保しつつ、

ナノプロテック技術や画像にもある側面のクーリングフィンによって、サイド部分の熱の発生を抑えます。

簡単に書いていますが「すげーー」技術なんですよ!

現在4サイズだけですが、ゆくゆくラインナップが増えて全てのクルマのスペアタイヤが

無くなる日がもうすぐかも・・・。

記事検索

※車種・商品等で記事の検索ができます

  • メーカー

  • 車種

  • 商品

  • サービス

  • 記事指定

  • フリーワード

カレンダー

<<2024年5月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031